武将名 | ばちょう | 西涼の暴風 |
馬超 | 馬超 孟起(176年〜222年) 「錦馬超」と呼び称えられた勇将。曹操軍の要請を受けて龐徳らを率いて戦いに赴き、その戦いで足に矢を受けて負傷したが、足を袋に包んで戦い続け勝利を手にした。 | |
コスト | 黒3無4 | |
兵種 | 騎兵 | |
種別 | ||
武力 | 4000 | |
攻城 | 2 | |
特技 | ||
効果 | 進撃の錦馬超 | あなたは手札を1枚捨ててもよい。そうした場合、このターン中、自身の武力は1000上昇し、【奇襲】と【突撃】を得る。 |
自陣配備時 または 攻撃宣言時 | ||
攻撃勝利時 | 自分の手札が1枚以下の場合、この能力を1ターンに1度だけ発動してもよい。自身の無双連撃が発動する。 | |
Illustration | 戸橋ことみ |
群雄2枚目の7コストは「馬超」。
武力4000に攻城力2とコスト相応のスペックではあるが同コストの群 9-075 PT 呂布に比べれば見劣りするか。
とはいえデフォルトでは奇襲を持たないため、長槍耐性があることに加えて群 9-075 PT 呂布は入るデッキを選ぶので一概に劣っているわけではない。
効果は二つあり、一つ目は配備時か攻撃宣言時に手札を1枚捨てることで奇襲と突撃を得て武力を1000上げるというもの。
手札を消費する事で武力5000の【奇襲】【突撃】になる事が出来る。
武力5000の突撃を止められる武将は少なく長槍がいない場ならほぼ確実に相手武将を葬れる。
さらにもう一つの効果の誘発条件を満たす助けにもなる。
もう一つの効果は自分の手札が1枚以下のときに攻撃勝利すると1ターンに1度無双連撃ができるというもの。
この効果は1ターン中の無双連撃を無視できるので通常の無双連撃と合わせれば2回無双連撃ができるため、疲弊した武将を刈り取りに行ける。
2つの効果は強くシナジーしており自己強化をしつつ突撃で相手の戦闘計略をケアし、
手札を減らすことで無双連撃に繋げるという動きは単純ながら強い。
2つの効果は独立しているため効果を使わないなら武力4000として長槍ケアも可能である。
ただし戦闘計略のケアの必要性が発生する点は留意しておきたい。
また攻撃時の対武将戦には滅法強いが疲弊武将が出てないと活躍の機会が減る点はちゃんと把握しておきたい。
【群ハンドレス】においてフィニッシュ役を担うカードではあるが、シンプルに強い効果とスペックであるため、他の「馬超」が絡まないデッキの高コスト要員として積極採用できる優秀なカードである。
―同名カード
―群の突撃を持つ「馬超」に関するカード
Q1.
A1.(公式サイトQ&A)
Q2.
A2.(公式サイトQ&A)
Q3.
A3.(公式サイトQ&A)