漢 8-093 UC 武安国


ブースター 第8弾

武将名ぶあんこく
武安国武安国(不明)
董卓との戦いで、虎牢関を守る呂布に一騎討ちを挑んだものの、数十回打ち合ったところで腕を切られる。あわやというところで助けが入り、命はとりとめた。
コスト紫2無3
兵種弓兵
種別
武力3000
攻城2
特技走射
効果戦功の荒稼ぎ自国力1枚を自分の捨札に置く。そうした場合、このターン中、自身の武力は500上昇する。さらに、この戦闘で勝利した時、自分の捨札から武将カードを1枚まで公開し、それを自城内へ表向きで配備する。
戦闘確定時
Illustration : hippo


カード説明

色拘束2の5コストで武力3000、攻城力2で漢では貴重な【走射】持ち。
効果により、実質的には武力3500で運用できる。

戦闘確定時に強制的に国力を1枚破棄し、武力を500上げる。
戦闘に勝てなければアドバンテージを失うが、勝利すると待機状態の表向き国力が増える。

【決起】と受ける恩恵が似ているが表向きになった訳ではないため【国防】は誘発しない。
国力に戻すカードを漢 6-089 C 王允にする事で地味にコンボとなり手札も稼ぐ事が出来る。

漢のデッキならば構築によっては6国力くらいでも十分回せるため、戦闘に回すタイミングを見極めれば撤退で国力が減るリスクをカバーできるし、
国力が10枚に近いときだと負けても無駄な国力の廃棄により間接的なデッキ圧縮が可能になるので、そうなると勝っても負けてもどちらでも美味しい。

また勝利時の表国力は待機状態で配備されるため、使える国力を増やすこともできる。
効果の発動タイミングもあって、相手ターン中に疲弊を晒していてもある程度は大丈夫である。

ただし、表国力として置ける武将カードが捨て札にいない場合、国力を戻せないので注意が必要。
また「戦闘ダメージを受けない」効果を受けている低武力武将を複数受け止めたりすると国力が崩壊してしまうので、その手のデッキには要注意。
それに加え、戦闘ができなければただの武力3000なのでバーンには弱いのも留意したほうがいいだろう。

見た目よりもずっと使い勝手はいいので、【弓漢】では漢 8-096 PT 太史慈に次ぐ主力として期待でき、それ以外のデッキでも国力兼務の大型武将として採用可能な優秀な1枚である。

  • 漢では初となるR未満のレアリティの5コスト武将である。

関連カード

収録

FAQ

Q1.【戦功の荒稼ぎ】の効果で、捨札から「武安国」を自城内へ表向きで配備しようとした場合、この「武安国」は裏向きの状態で配備されることになりますか?
A1.はい、そうです。(公式サイトQ&A)

Q2.【戦功の荒稼ぎ】の効果で、捨札から7-045「朱治」が自城内へ表向きで配備された時、【孫呉の支柱】の効果は発動しますか?
A2.はい、発動します。(公式サイトQ&A)

Q3.
A3.(公式サイトQ&A)