デッキの大半を漢軍の弓兵で固めて漢 8-081 R/TR 董太后と漢 8-096 PT 太史慈の効果を安定運用するデッキ。
漢 8-096 PT 太史慈を中心に特殊ダメージが豊富で特に低〜中コスト帯の武将排除能力が極めて高い。
序盤も漢 8-081 R/TR 董太后から始まり漢 8-086 UC 王子法、漢 SP-047 R 逢紀と繋げて手堅い展開を用意できるのも強み。
表国力の枚数が重要になるため戦闘計略に漢 3-099 UC 憂国の一撃は採用しにくく、漢 8-098 SR 水鏡先生の極意が鉄板となる。
漢 SP-047 R 逢紀が軍師なので漢 7-099 R 呼応する戦陣を投入するのも面白い。
序盤は漢 8-081 R/TR 董太后、漢 8-086 UC 王子法、漢 SP-047 R 逢紀と配備して王子法と逢紀のコンボで手札を確保していく。
相手としては王子法を放置できないのでブロックされるのでそこを漢 7-090 UC 馬岱等の伏兵で討ち取って部隊差を作っていく。
漢 8-096 PT 太史慈着地後は小型武将は太史慈でも、大型武将も漢 3-084 SR 王美人や漢 8-086 UC 王子法とのコンボで仕留めていく。
漢 8-096 PT 太史慈の効果は表国力の弓兵と条件に縛りがあるため、主力武将を仕留めるダメージを出すまでは猶予がある。
かといって表国力を優先して置けば手札の確保が難しいので、ドロー対策用の武将で漢 SP-047 R 逢紀を封じたりハンデス系のカードでかなりの時間が稼げる。
特殊ダメージが豊富とはいえ漢 8-086 UC 王子法、漢 3-084 SR 王美人、漢 8-096 PT 太史慈は疲弊を晒す。戦闘勝利効果や奇襲で応戦がしやすい。
また、配備してから即発動出来るのが漢 3-084 SR 王美人くらいなので「先に崩されたりロックされたりするとどうにもならない」という弱点も備わっている。
蜀 6-039 UC 陽動作戦等で太史慈を配備ターンの返しで盤面から排除できるならば脅威度は一気に下がる。