多彩な攻撃方法と、独特な点数システムを持つ。
攻撃ボタンの組み合わせにより攻撃方法を変化させられるが、その組み合わせは7通り。しかも不要と言える攻撃はなく、それぞれ必要な場面が存在する。この複雑な操作を身につけられるかがまず壁となり、かなりとっつきが悪い。
また点数システムに「同色の敵を3機倒せば高得点」というものがあるが、各攻撃はその攻撃で点数を稼ぐことでパワーアップする。点数稼ぎもクリアを目指すには無視できないのである。
つまりこのゲームのクリアを目指すには、敵の配置や攻撃パターンを記憶し、適切な攻撃によりミスなく点数を稼ぐことが要求される。シューティングよりもアクションパズル的な要素が非常に強い。
一部を除いた敵弾を消せていつでも出せる「レイディアントソード」の存在もあり、アドリブでの弾避けはあまり要求されない。しかも隅々までパターン化できる上に一部ボス戦では安全地帯も存在する。いざとなれば強力なハイパーソード(他ゲームのボムに相当)があるので、パターン化が得意な人には比較的簡単に感じられるだろう。
ゲームの途中でSTAGE2とSTAGE4のコース分岐があるが、一般にはSTAGE2が簡単とされている。
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