第弐章【みんなHelloWorld!】


HelloWorld

ハローワールド。それは全てのプログラマが通る道であり、全てのプログラムの始まりである。。。

なにを当たり前のことをさもえらそうに(ry

早速やりますか。

◆ますはプログラムをつくろう

前回やりましたね。「新しいプログラムを作る」から名前を入力するアレです。今回は名前を「HelloWorld」にしましょう。

プログラムが出来ましたね。

◆コーディングぅ

エド・はるみ。最近見ないです。

さて、先程作ったプログラムの中を見てみますと「HelloWorld」という名前のソースがありますね。

これをいじってみたいと思います。

まずソースを選択、編集画面に行きます。

初めから何か入力されていると思いますが、全部消しちゃってください。

そしてそこに、

[
text("HelloWorld!!", 10, 10, 0)
input()
]

と、入力してください。([]は要りませんよ。)

そして左ソフトキーの【保存】を押して、プログラムの中に戻ってください。

これで先程入力したコード(括弧の中のやつ)がソースに保存されたことになります。

次は左ソフトキーの【実行】を押してください。これがプログラムの実行になります。

するとソースの内容に従ってコンピュータが色々なことをします。
今回は「HelloWorld!!」と表示されたと思います。

何かキーを押すと終了すると思います。

これらの動作は全てさっき打ったソースの内容なのです。
少し解ってきたでしょうか。

ではすこし改造していきましょう。

先程のソースの"(ダブルクォーテーション)に囲まれた中身を好きな文字に変えてみてください。そして実行してみてください。

この"に囲まれた部分の役割が見えてきたでしょうか。

実はここが画面に表示される文字、なんですね。
すこし取っつきにくい、と感じるかもしれませんが、慣れです。頑張りましょう。

では次回ではこのコードについてもっと詳しく説明していこうと思います。