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AOS.cs AOS関連のシステムを切り替えるCore.AOSについて(UOR仕様化)

  • カテゴリー: 設定
  • 重要性: 重要
  • 投稿日: 2005-07-27 (水) 22:16:01

メッセージ

AOS関連のシステムは殆ど全てがCore.AOSの値を参照しています。 これを切ることによりAOS以前、本家で言うPublish16相当の仕様に切り替えることが出来ます。 Scripts\Misc\AOS.cs

private const bool Enabled = true;

これをfalseに変えることにより変更することが出来ますが、個別の設定を行う場合はややこしくなるので行わない方がよいでしょう。

Core.AOS = Enabled;

AOS以後のシステム全般に関わっている設定です。

Core.AOS = !Enabled;

と変更することにより無効化されます。この設定はカスタマイズハウスやネクロ魔法騎士道を始め、属性ダメージ、作成物など多岐に及んでおり、大きく変化することを理解してください。 以下AOS関連の設定です。AOS以降の仕様で行う場合は特に変更する必要はありません。

Mobile.InsuranceEnabled = Enabled;//アイテム保険です。
ObjectPropertyList.Enabled = Enabled;//アイテムプロパティ等の表示です。これはCore.AOSが有効でなければ機能しません。
Mobile.VisibleDamageType = Enabled ? VisibleDamageType.Related : VisibleDamageType.None;//与えたダメージの表示です。 VisibleDamageType.Everyoneにすることで周囲のダメージを全て表示します。
Mobile.GuildClickMessage = !Enabled;//キャラクターをシングルクリックした際のギルドの表示です。
Mobile.AsciiClickMessage = !Enabled;//キャラクターをシングルクリックした際の名前などのメッセージです。
MobileStatus.SendAosInfo = Enabled;//AOSの属性抵抗や運、現在の攻撃力などのデータを送信するかの設定です。

注意:Core.AOSを無効にした場合、Scripts\Misc\SE.csにある

Core.SE = Enabled;

Core.SE = !Enabled;

にしておいてください。 これはUOSE関連の設定であり、AOSが機能していないのにSEが機能していると不具合が生じるためです。



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