武将名 | さかいただつぐ | |
酒井忠次 | 松平元康(徳川家康)の父、松平広忠に仕える。広忠没後、元康が今川家の人質になるに及んで、そばに仕えて補佐しながらともに辛酸をなめた。元康の独立後は、東三河の旗頭となり、各地の合戦で活躍。政治面でも手腕を発揮し、徳川四天王の筆頭になった。 「いつか三河に帰る日まで……俺は勝ち続けて見せる」 | |
コスト | 2.0 | |
兵種 | 鉄砲隊 | |
能力 | 武力6 統率4 | |
特技 | 防柵 | |
計略 | 精鋭射撃術 | 武力が上がり、射撃時の攻撃回数が増える。 |
必要士気4 | ||
Illustration : ケロケロ齋藤 |
徳川四天王筆頭。
今の所、今川家唯一の鉄砲隊である。
計略は「武力+4・射撃回数が8回に増える」という物で、効果時間も統率4の状態で30c(72秒)。
使用感覚としては一斉射撃と同等に使えるものの、こちらの方が射撃回数は少ないが
効果時間が遥かに長い。
また、武力10の鉄砲が長時間居座るのは、やられる方としてはかなりウザい。
下手に相手をしようとすると、まず無傷では済まないレベル。
難点としては、鉄砲隊の仕様として複数部隊での集中砲火が有効であるが、
他の鉄砲隊連中も計略使用前提なのが多く、鉄砲前提で組むとバランスが悪くなりがち。
また同コストの遠距離担当にはライバルも多く、カチッとハマッたデッキでないと
中々採用し辛い事が多い。
ただ、移動速度減少計略との相性は抜群で、呪縛の術やUC富士信忠の富士の山影が有効。
もちろん弓足軽も速度減少計略とは相性が良いのだが、富士の山影は範囲内の武将の移動速度を敵味方問わず下げてしまう為、
弓足軽ではすぐに射撃体勢に入りづらいのに対し、こちらは鉄砲故に即射撃体制に入れるのが強み。
エラッタによる特技防柵の追加や、武力上昇値の増加など、
他の精鋭計略が下方されまくる中、上方のみを受けていた。
その辺もあって、ランカーに使われる等していたのだが、目立つ者の宿命か、
Ver2.00にて武力上昇値+5から+4に下げられた。
また余談ではあるが、徳川伝以外で徳川四天王が出てくるシナリオがあるのだが、
その頃は自分以外の四天王は織田で追加されたタイミングだった為、一人だけ紫色で頑張る酒井さんの姿が涙を誘う。