武将名 | かつらやまうじもと | |
葛山氏元 | 駿河葛山城主。今川家に属して勢力を拡大したが、武田信玄が駿河に侵攻すると内応し、富士信忠の守る大宮城を攻めた。しかし、北条氏に内通しているとの嫌疑がかけられ、信玄に殺害されたといわれている。 「寄らば大樹の陰!強い者につくのが鉄則よ!」 | |
コスト | 1.5 | |
兵種 | 騎馬隊 | |
能力 | 武力5 統率5 | |
特技 | 伏兵 | |
計略 | 精鋭戦術 | 武力が上がる。(統率長時間) |
必要士気2 | ||
Illustration : 日暮央 |
今川カブキマンの内の一人。
形の上では今川家に属しては居たが、地理的に武田・北条共親交が深かったらしく、
その辺もあり、今川の劣勢を感じ取って武田と内通して今川領を攻めたりしていた。
スペックは素武力は低いが、精鋭戦術持ちなので、士気2を費やせば武力+3、約29c(70秒)という長時間、
コスト比オーバーの武力を持った騎馬兵として運用可。
精鋭戦術持ちとしては最も統率が高い為、一番効果時間が長い。
しかし全体的に優秀な1.5コスト今川騎馬の中では大分地味ではっきり言って空気。
更に、UC朝比奈信置が一時期大暴れしたせいで精鋭戦術の武力上昇値が下方修正を喰らい、
そのとばっちりで弱体を喰らう事になってしまった。
正直その下方した分の武力の影響が最も大きく、ただでさえ見なかった使用率が更に霞の様に。
更にはVer2.12Aの宴キャンペーンにて追加されたSR早川殿が、
同スペックで貴重な柵&ダメージ計略持ちという事もあり、完全に後塵を喫している状態である。
なぜころしたし・・・
伏兵が足りないという場合には採用もアリかもしれないが・・・
今後の活躍に期待したい。