C奥平貞能


武将名おくだいらさだよし
奥平貞能今川家臣。桶狭間の戦いで今川家が敗北すると、徳川家に従うようになる。武田信玄の三河侵攻が活発化すると、武田家に属したが、信玄の死後は再び徳川家に仕える。巧みに主君を代えたことで、今川・武田・徳川の勢力が争う三河で生き残った。

「私の計算に、狂いはないぞ」
コスト1.0
兵種槍足軽
能力武力2 統率4
特技伏兵
計略精鋭戦術武力が上がる。
必要士気2
Illustration : 西野幸治


山家三方衆の一角。
今川家が桶狭間で敗れた後、徳川家に属するも、武田家の三河侵攻に際しては武田家に帰順。
武田信玄の死が発覚後、徳川家に再度帰参している。

スペックは2/4で伏兵持ちの1コスト槍という事で、何かと使い勝手の良い1枚。
C井伊直親ぁ?知らんなぁー?

計略はご存知の精鋭戦術持ちで、武力+3・効果時間は素の統率4の状態で約25.8c(62秒)
たった士気2で1.5コスト相当の武力になる為、劇的な状況転換は望めないが、
開幕から終盤まで細かい活躍の場面は多い。

何かと小回りの利くスペックで、1コスト槍枠としては一歩先に出ていたが、
同武力で希少な制圧持ちのC冷泉為和の登場により、少々影が薄くなった。

また同じ1コスト精鋭戦術持ち武将としては、C興津清房が居るが、
あちらは軽騎馬で無特技なので、あまり競合はしないだろう。

ちなみにVer2.00にて豊臣家に、豊国まで付けた上位スペックのC田中吉政が追加された。
こちらは精鋭戦術持ちとは言え、計略撃つ頻度を考えるとグーで殴りたくなるレベルである。