※このデッキの項目はVer2.12Eの時点で更新停止しております。
今川家唯一の移動速度上昇采配「老虎の采配」を持つR武田信虎をメインに据えたデッキ。
主に低士気・高機動性を生かした戦況荒らしや、連続突撃による高ダメージを狙っていく。
槍馬の5枚型が一般的。
コスト比率としては2.5/2/2/1.5/1が比較的やりやすいか。
ただ、騎馬単も連続突撃の破壊力が高く、十分に戦える。
その場合は、2.5/2/1.5/1.5/1.5か、3/2.5/2/1.5、もしくは軽騎馬入りの形になるが、2.5/2/2/1.5/1の形。
弓足軽については、老虎の采配をかけると迎撃されてしまう速度になる為、やや採用はしづらい。
また、伏兵を2枚用意すると、開幕の攻めが段違いに良くなるので、オススメ。
結構家宝の選択幅自体は大きいのだが、やや武力上昇手段に乏しいので、
その辺を補える家宝が望ましい。
刀系の家宝は基本として、増援・武力上昇効果の付いた獅子頭付兜が比較的採用機会が多いか。
「速度上昇」の主効果のついた、三日月備え兜なども使いやすい。
No | 家 | 武将名 | コスト | 兵種 | 武/統 | 特技 | 計略 | 士気 | 計略内容 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
今川004 | 今川家 | UC天野景貫 | 1.5 | 騎馬 | 6/3 | 正兵の構え | 4 | 武力と統率力が上がる。 | |
今川035 | 今川家 | C大原資良 | 2 | 槍 | 8/3 | 奮闘の構え | 3 | 武力が上がるが、効果終了時に兵力が下がる。 | |
今川036 | 今川家 | C興津清房 | 1 | 軽騎馬 | 3/4 | 精鋭戦術 | 2 | 武力が上がる。(統率長時間) | |
今川038 | 今川家 | R武田信虎 | 2.5 | 騎馬 | 8/9 | 伏 | 老虎の采配 | 4 | 今川家の味方の移動速度が上がる。ただし効果終了時に兵力が下がる。 |
SS007 | 今川家 | SS今川義元 | 2 | 槍 | 7/8 | 魅 | 果てなき遊び場 | 7 | 今川家の味方の武力と兵力が上がる。ただし効果中は自城に入れなくなり、効果終了時に兵力が下がる。 |
総武力32 | 総統率27 | 槍2馬2軽1 | 伏1魅1 | ||||||
果てなき遊び場との折衷案。序盤は老虎・終盤は遊び場という動きがメイン。 |
No | 家 | 武将名 | コスト | 兵種 | 武/統 | 特技 | 計略 | 士気 | 計略内容 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
今川002 | 今川家 | R朝比奈泰朝 | 2 | 騎馬 | 6/5 | 精鋭突撃術 | 4 | 武力と突撃ダメージが上がる。(統率長時間) | |
今川004 | 今川家 | UC天野景貫 | 1.5 | 騎馬 | 6/3 | 正兵の構え | 4 | 武力と統率力が上がる。 | |
今川007 | 今川家 | SR井伊直虎 | 1.5 | 騎馬 | 4/7 | 魅 | 不屈の采配 | 5 | 今川家の味方の武力と兵力が上がる |
今川038 | 今川家 | R武田信虎 | 2.5 | 騎馬 | 8/9 | 伏 | 老虎の采配 | 4 | 今川家の味方の移動速度が上がる。ただし効果終了時に兵力が下がる。 |
宴040 | 今川家 | SR早川殿 | 1.5 | 騎馬 | 4/5 | 柵 | 火牛攻め | 6 | 敵に炎によるダメージを与え、吹き飛ばす。ダメージはお互いの統率力で上下する。 |
総武力28 | 総統率29 | 馬5 | 伏1柵1気1魅1 | ||||||
今川騎馬単。高機動力を活かして徹底的に荒して帰るスタイル。 |
「老虎の采配」の士気の軽さ・計略時間の長さ・機動力の高さを最大限に活かし、
相手の重い計略を誘発させて、士気差を作り、帰る。
しかる後、効果が切れた辺りで再度戦闘を仕掛けて行く。
という消耗戦スタイルが基本になる。
しっかりと老虎の采配のみで攻めていけば、相手を消耗させつつ士気を温存出来る。
終盤まで溜めこんだ士気で一気に攻め落とすのもアリ。
序盤はR武田信虎の高統率伏兵を上手に踏ませ、多少なりとも攻城を取っておきたい。
伏兵を踏ませた後、壁役とするも良し、突撃ダメージのソースとして動かすも良し。
相当な速度上昇計略で無い限りは、大体帰って来れる。
ただし、わずかとは言え兵力減少がある為、序〜中盤辺りは余裕をもって帰ってくる様にしよう。
またデッキ構成的に、騎馬の枚数を増やすと破壊力・荒らし能力は高くなるが
反比例して騎馬の事故率が上がり、撤退するタイミングが多くなる点は注意。
操作量的に考えると、槍3騎馬2辺りが安定するライン。
ただし弓を入れる場合は、老虎の采配をかけると迎撃される速度になってしまうので注意。
相手の枚数が少なめな構成の場合は、低コストないし、低武力の騎馬を端から攻めさせ、足並みを崩す戦法が有効。
もし上手く崩せ無さそうだったりした場合は、上昇した速度をフルに活かして帰ってくればOK。
足並みの揃った相手に対して正面を切って戦えるとは言い辛いデッキなので、
徹底的に相手を揺さぶる動きを心がけたい。
守城時については、相手も槍で迎撃を取ろうと槍オーラを出して来るので
上手に相手の槍が消えやすい自城ラインを活かして、連続突撃で1体1体を処理して行こう。
終盤は、今まで付けた士気差と家宝で一気に攻めあがる。
ただ、壁役として槍が居れば攻城力については問題無いと思われるが、騎馬単の場合は
攻城力が非常に乏しいので、終盤で一気に、というよりは定期的に細かい攻城を入れて行きたい。
弱点としては、やはりというか宿命というか、突撃ダメージが主だったダメージソースの為、
槍多めのデッキには非常に攻め辛い。
速度上昇しているので迎撃ダメージも大きく、荒らして帰るスタンスが崩れる事もしばしば。
出来る限り、1枚1枚槍から丁寧に処理したり、部隊を散らして行こう。
また、信虎自身が高統率の騎馬の為、通常通り乱戦させてからタッチ突撃を行うと、
統率差により弾き出してしまい、出てきた槍オーラに突っ込んで自主迎撃というパターンも多々ある。
現時点の仕様ではタッチ突撃してもダメージは殆ど上昇しないので、必要の無いタッチ突撃は控える事。
槍を多めに入れる、ないし挑発・長槍・車輪・呪縛などの典型的な騎馬対策を行うだけで、十分対応可能。
が、相手もその辺を分かってやってくる。
特に、迎撃を一生懸命取ろうとして、槍を散らされて各個撃破、または
騎馬に端攻めされて、部隊を散らされて〜というのも良く見受ける。
大体騎馬の攻城力は低めなので、もし城ゲージに余裕があるのであれば、放置して相手の城に攻め込むのもアリ。
攻め込む際には、槍を全員貼り付けたりしないように注意。
思ってる以上に騎馬突撃のダメージは大きい為、普通に騎馬マウントなどに集中し過ぎると
連続突撃でガシガシ兵力を持ってかれる事もザラ。
騎馬を貼り付けて槍でマウントする、ぐらいの警戒っぷりで良いだろう。