計略「大勢力の爆進陣」を持つ大大名SS今川義元で敵を討つデッキ。
義元の中で唯一デメリットを持たない点で他の義元と差別化されている。
陣略の性質上、平均六枚での運用がメインとなる。
2/2/1.5/1.5/1/1ないし、2/1.5/1.5/1.5/1.5/1の形が扱い易い。
大爆進の士気は6と軽いため、比較的攻守に使える計略に仕上がっている。
他の今川家のデッキとは異なり、防衛にも攻撃にも使っていける大爆進においては、
比較的家宝選択肢の自由度は高い。
主力では全体武力上昇系。
ファイナル今川アタックこと大爆進+家宝+もう一味の破壊力はまさに圧倒的。
安定枠としては復活カウント減少の効果を持つ茶器系。
特に主効果に兵力のある全体復活家宝は、SS今川義元の生存率を上昇させる意味でも望ましい。
その他、陣略系の天敵である超絶鉄砲に対して、速度上昇家宝も有効である。
己が短所を補充するか、長所を伸ばすかで家宝を決定していこう。
No | 家 | 武将名 | コスト | 兵種 | 武/統 | 特技 | 計略 | 士気 | 計略内容 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
今川001 | 今川家 | UC朝比奈信置 | 1.5 | 槍 | 6/3 | 精鋭戦術 | 2 | 武力が上がる。(統率長時間) | |
今川027 | 今川家 | SR瀬名 | 1 | 弓 | 1/3 | 柵/魅 | 瀬名姫の癇癪 | 3 | 範囲内の最も武力の低い敵の計略による効果を消し、自身は撤退する |
今川040 | 今川家 | UC今川範以 | 1 | 足軽 | 2/2 | 超蹴鞠シュート | 4 | 範囲内の最も近い敵を吹き飛ばし、敵が城門にぶつかった場合、城ダメージを与える。ただし、吹き飛ばした敵が敵部隊にぶつかると止まる。 | |
今川048 | 今川家 | UC福島正成 | 2.5 | 騎馬 | 8/5 | 猛 | 戦火の八幡 | 5 | 武力と移動速度が上がる。その効果は計略発動時の自軍の最大士気が高いほど大きい。さらに突撃を当てた敵を吹き飛ばせるようになる。ただし敵を撤退させるたびに自軍の最大士気が下がる。 |
今川052 | 今川家 | C冷泉為和 | 1 | 槍 | 2/5 | 制 | 統治の援兵 | 2 | 範囲内の最も武力の高い今川家の味方の兵力が徐々に回復する。さらに効果終了時に自軍の最大士気が上がる。ただし12より多くはならない。 |
SS029 | 今川家 | SS今川義元 | 2 | 槍 | 6/7 | 魅 | 大勢力の大爆進 | 6 | 【陣形】範囲内の今川家の味方の部隊数が多ほど、武力が上がる。 |
総武力25 | 総統率25 | 槍3弓1足1騎1 | 魅2柵1気1猛1制1 | ||||||
福島を入れた6枚ワラ型の爆進。ゲージ差が付かないように気を付け、終盤に蹴鞠で逆転ゴールを狙う。 |
No | 家 | 武将名 | コスト | 兵種 | 武/統 | 特技 | 計略 | 士気 | 計略内容 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
今川011 | 今川家 | R今川氏真 | 1 | 足軽 | 1/1 | 蹴鞠シュート | 3 | 敵を吹き飛ばす。 | |
今川001 | 今川家 | UC朝比奈信置 | 1.5 | 槍 | 6/3 | 精鋭戦術 | 2 | 武力が上がる。(統率長時間) | |
今川004 | 今川家 | UC天野景貫 | 1.5 | 馬 | 6/3 | 正兵の構え | 4 | 武力と統率力が上がる。 | |
今川033 | 今川家 | UC松下之綱 | 1 | 槍 | 2/4 | 猿回しの術 | 3 | 敵を向いている方向に強制的に移動させる。 | |
今川039 | 今川家 | SR井伊直虎 | 2 | 槍 | 6/8 | 魅 | 精鋭の采配 | 7 | 今川家の味方の武力が上がる。 |
SS029 | 今川家 | SS今川義元 | 2 | 槍 | 6/7 | 魅 | 大勢力の大爆進 | 6 | 【陣形】範囲内の今川家の味方の部隊数が多ほど、武力が上がる。 |
総武力27 | 総統率26 | 槍4騎1足1 | 魅2 | ||||||
精鋭爆進型サンプル。低士気計略で底上げを重ねて、精鋭→爆進で一気に押しつぶす。 |
5枚型では爆進陣+サブ計略(+家宝)で一気に押しつぶす、6枚以上のワラ型では
手数を生かして積極的に荒らして行き、足並みが揃ったら爆進で消耗させるといった感じ。
足並みさえちゃんと揃えられれば、カチ合いや守りにも使っていける点は強み。
満点状態で相手の城に張り付こうものなら、相手も無事では済まないだろう。
ただし、枚数がそのまま武力上昇に繋がる為、全体的な素武力が低くなりがち。
大体平均して、爆進陣単体では武力12〜13辺りが平均武力になる為、攻めきる場合にはもう一手必要になる。
また計略範囲の縦幅の狭さも以外と足を引っ張りやすく、弓での援護がし辛いので
デッキ構築の際に、スペック枠で弓足軽を複数枚採用する事が難しい。
一応騎馬に関しては、突撃の際に範囲内に入る為、武力が上がった状態で突撃マウントは出来る。
が、範囲に入っていない間は周りの味方の武力が-1されてしまう為、乱戦時は極力横の動きのみで対応したい。
槍の多さもあり、対騎馬に対しては対応力が高く、
槍撃をしっかり出していけば、槍騎馬メインのデッキに対しても高い殲滅力を出せる。
状況により、槍撃をメインに据えるか、騎馬の突撃をメインに据えるかをしっかりと判断しよう。
部隊数がそのまま武力上昇に直結する為、武力の低い武将から各個撃破してしまう。
皿屋敷の如く、1部隊2部隊と減らしてしまえば、中途半端な強化陣形となり果てる。
鉄砲強化系には非常に脆く、特に貫通射撃系は各個撃破に向いている。
もし足並みが揃ってしまっている場合は、全体的な武力の低さを突いて、
高武力武将などで、相手の士気が溜まりきる前に押しつぶしてしまうと良い。