ファイブの種類


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ファイブの種類

現行モデルのみ?

オートマチック

主な仕様

  • Cal. 7s26 (21石) 自動巻き
  • 日常生活防水(3気圧) … ほとんどあてにならない
  • 日差 ±60秒前後(日常使用にはほとんど問題ありません)
  • オールステンレス・ハードレックス(ミネラル)ガラス

オートマチック ジャパン

主な仕様はオートマチックと同じ。
裏蓋にJAPAN、ローターにもJAPAN、文字盤にもJAPAN。
入手が困難で、オートマチックよりも値段が高い。

スーペリアー

主な仕様

  • Cal. 7s36 (23石) 自動巻き
  • 10気圧防水

昔のSEIKOの最も高級なラインナップにつけられたのが、このスーペリアーという名前です。同じファイブでも、細部に至るまできれいに仕上げられています。ファイブのイメージが吹っ飛びます。シースルーバックではないモデルですと、裏蓋には1960年12月に発売されたグランド・セイコーと同じ刻印がされています。かなり格好いいモデルです。