正式名称:GAT-X102 デュエル
通称:決闘 コスト:☆3 耐久力:570 盾:○ 変形:×
名称 | 弾数 | 備考 | |
射撃 | ビームライフル | 5 | ポピュラーな武器。扱いやすい。 |
サブ射撃 | グレネードランチャー | 1 | 誘導高めで高威力だがスキも大きめ。 |
通常格闘 | ビームサーベル | ∞ | 4段攻撃で踏み込みはそこそこ。4段目をライフルでキャンセル可。 |
前格闘 | ビームサーベル | ∞ | 【通称:シャニ斬り】 横薙ぎ〜多段ヒットの突き。 |
横格闘 | 盾アッパー | ∞ | 【通称:昇竜拳】 射撃キャンセル可でグレネードブチ当てよう。 |
特殊格闘 | ビームサーベル | ∞ | 飛び上がってから二刀流でのX斬り。使いづらいし当てにくい。 |
【機体紹介】
GAT-Xナンバー中、最も初期に開発され、ベーシックな造りになっている。
他のG兵器と共にヘリオポリスにて建造された所をザフト軍に奪取され、
以後ザフト軍の戦力として用いられる。
パイロットはイザーク・ジュール。
【解説&攻略】
クセの無いインファイター寄りな機体。
機動力はASより少し高い。
生スト>デュエル≧AS=指揮ゲイツくらいかな
注目すべき点は高威力のグレネードランチャー。
《メイン射撃》
クセの無い仕上がりのBR(ビームライフル)。だが若干射角が狭め。
射角の広さは生スト>デュエル≧指揮ゲイツの位置くらい。
硬直取りもさることながら、牽制でもこの武装に頼る事になるので弾数管理には充分注意しよう。
《サブ射撃》
誘導が利くので基本的には着地重ねや横格からキャンセルで当てるのが主な使い方。
格闘透かしのあとに決めるのもCOOL。
その他の使い方としてヘリオポリスにある小さな建物越しに相手を補足している時、
地上でサブを入力すると少し浮き上がって射撃する。
この時一瞬だけ建物の上にでて発射し発射後は建物に隠れるという
「塹壕戦さながら」の動きもできるので試してほしい。
【格闘全般】
《N格闘》
ビームサーベルを使う攻撃で踏み込みはそこそこ。
最後にBRで追撃可能。相手のデカい隙にどうぞ。
《前格闘》
☆フォビドゥンにはこれでトドメ刺すのがオススメ☆
フォビドゥンを撃墜したあのシーンから突撃力のある技のイメージがあるかもしれないが、
実はあまり前には伸びないので注意。上方にはよく伸びる。
《横格闘》
出が早い優秀なデュエルの主力格闘。カットされにくいのも特徴。
ただし、。踏み込み距離が足りないので注意。
射撃でキャンセルできるので、
・ダメージ狙いで「グレネード」(隙多し)
・隙の少ない「BR」(弾数注意)
この二つを使い分けしよう。
《特殊格闘》
隙の割には威力は今ひとつ。二刀流なので格好は良いが…
BR追撃が案牌。
ゲイツ程強力ではないが、格闘中心で戦うことになる。
基本的な立ち回りは後出しジャンケン。
敵機の近距離にへばりつき、攻撃をひたすら回避しつつ、たまにはBRで牽制。
痺れを切らした相手がロックオンを変えたり、格闘をスカったりした瞬間にガン攻め。
格闘とキャンセル射撃での追撃で、ゴッソリ体力を削って差し上げましょう。
ただし、敵の片割れに背中を撃たれない様に注意。
2人プレイの場合、相方にはデュエルより高コストで尚且つ長持ちする射撃機体が向いています。
相方が☆4の場合は敵のカットに気をつけながら僚機を援護しよう。
相方が☆2.5の場合はこちら側が片追いされてキツいと思う。まぁ無理臭するがガンガレ。
サブ射のグレネードのハイリスク&ハイリターンに魅力と漢の浪漫を感じる機体なので、
ぜひとも頑張って当ててみよう。