血のバレンタイン
C.E70 地球軍のTS-MA2メビウスの放った核ミサイルがユニウスセブンに打ち込まれた事件(みるく)
この事件によりコロニー内の住民、その他合わせて24万3721名の命が絶たれる。その犠牲者の中にはパトリック・ザラの妻でありアスラン・ザラの母でもあるレノア・ザラも含まれる(ヴァーミリオン)
コメント †
- コズミックイラ70、プラントは核の光に包まれた。…(以下略)
- メビウスが核ミサイルをうって起こった事件
- 血のヴァレンタインは、2月13日に起こったという説もある。
- アスラン・ザラの母親、レノア・ザラも血のバレンタインで死亡。
- 現実にも『血のバレンタイン』と呼ばれるものはあるが、マフィアどうしの抗争の末、マシンガンが暴発し7人が死亡(だっけか)という、SEEDの話に比べて、あまりにも規模が小さいものだった。 (都神婁那)
- 実際に大人数が理不尽に虐殺されることの比喩的表現として使われている (ユリン)
- 戦後になっても、この惨劇で死んでいった家族や友人達の死を忘れられない人達もプラントの中にはかなりいると思う。ジン・ハイマニューバ2型に乗ってテロを行った連中もその一員と思われる。
- その時点でキラ・ヤマトはヘリオポリスにいたと思われる
- 公は大西洋連合の仕業といわれているが、ブルーコスモスが連合を使って行った説がある。ちなみに大西洋連邦はプラントの自爆攻撃だと逆に非難した。
- 地球連合とザフトの全面戦争の引き金となった。
- ↑2 ブルーコスモスに所属する大西洋連邦の将校が密かに、戦艦に核ミサイルを搭載した説もある
- 映画「トータル・フィアーズ」のネオナチによる核テロを連想させる。
- この事件のモチーフとなったのはイタリアの有名なギャング、アル・カポネが引き起こした「聖・バレンタインデーの惨劇」から。 (天空星)
- 制作当時は血のバレンタインか血のバレンタインデーか迷ったという説もある
- じつは開戦後の事なので立派な軍事作戦。だから悪いのは迎撃できなかったプラント周辺のザフト守備隊。
- ↑確かにそうである。しかしながら宣戦布告は連合側からした物であり、プラント側は守勢であった。しかも軍事施設でもないユニウスセブンを「プラントの食糧自給を絶つ」為とはいえ核攻撃してしまったのは悪行と言われても仕方のないところである。現に連合は核攻撃の件を「プラント側の自爆」と偽って公表したことから正当性が乏しいことは間違いない。
- この件に関してユニウス条約では連合側は一切の謝罪はしていない。それが「ブレイク・ザ・ワールド事件」を引き起こしたといえる。
- ユニウス7は軍事施設ではない。それは逆に言えば危険を冒してプラント群に接近し核兵器を使用するリスクに見合う戦略的利益が無い、また撃破したのはユニウス7一基のみと中途半端等でイマイチ攻撃の意義がよく分からない。ただ単に「コーディを殺したい」という意思のみが感じられる。その点からブルーコスモス派部隊の独断行動という方向も考えられる。
- 民間施設への核攻撃を防衛軍が悪いで片付けてる奴は怖過ぎ --
- 標的が理事国の資産を勝手に改造したユニウス7だから民間施設かって言うと微妙じゃないか? --
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