ユニウス条約
第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦後にユニウスセブンにて地球連合・プラント間で締結された停戦条約。主にニュートロンジャマーキャンセラーやミラージュコロイドの軍事利用の禁止などの内容である。
MSの保有制限が含まれており、戦局に応じてMSの種類を増やすのではなく一機のMSの汎用性を高めたいわゆる「使い回し」がきく機体が条約締結後に量産されるようになる。(ヴァーミリオン)
C.E.72年3月10日締結
コメント †
- ユニウスセブン落下後の地球軍の核攻撃を見ると本当に条約を遵守しようとしていたか疑問が残る (ヴァーミリオン)
- 停戦条約なら再戦した段階で無効なのでは?まあガティールーを見ると守る気が有るかはともかくとして (神無月)
- MSの保有数制限もあったが、それによってザフトはセカンドステージなど一機で強力なMSの開発を始める。
- 結局、「相互理解」には程遠い結果となった。
- やはりたった二年で、相互理解は無理だったようだ
- せっかく停戦条約が結ばれたのに、地球軍特殊部隊によって破られた。ブルーコスモスはそこまでコーディネイターを目の敵にしたのであろうか?個人的な感情は捨て、もっとこれからを見るべきであると思う。
- この条約によりザフトは地上から撤退し、カーペンタリア基地やジブラルタル基地は条約監視団常駐基地や在地球公館として残された。
- 守られていないのが特徴
今では条約の記念の石碑ですら大気圏で蒸発か…
- 別に停戦条約なので開戦と同時に破棄されたも同然。以後の条約についての認識は相互の良識にゆだねられている。ザフトは人道的見地から建前上は条約を意識していた模様。
- こんな条約あったのかと思うほど意味のない条約だった
- スパロボではこれが締結された後でも普通にラー・カイラムが核ミサイル使っていたりする。
- 結果としてこの条約は「相互理解」のためでなく「疲弊した双方の戦力建て直しのための時間稼ぎ」という性質を持つことになった
- ガンダムシリーズでの条約は破ってナンぼ。これ常識。
- SEED版ヴェルサイユ条約
- プラント側に不利な条約ということだが、カーペンタリア基地やジブラルタル基地への駐屯が認められていたり、L4にプラントを作れたりしてるので一概にプラントに不利とは言い切れない。
- 停戦条約であるためか開戦後は一気に形骸化が進んだ感がある。核勘違いしている人も多いが、これはあくまで連合・プラント間で結ばれた条約であり、Nジャマーキャンセラーやミラージュコロイドの「軍事」利用が禁止されているだけなので、ジャンク屋や傭兵、ジャーナリストが核動力MSやミラージュコロイドを使用した装備を持つMSを持っていても特に問題はない
プチ掲示板 †
無題 †
(2006-09-25 (月) 23:35:49)
ガーディ・ルーの条約違反をプラント側が外交カードとして利用できていない以上、この件に関してはブルーコスモスの方が上手。ところで、条約で禁止されているのは"Nジャマーキャンセラー"なので、核融合で動く機体(デスティニー、レジェント、Sフリーダム、Iジャスティス)は、動力面では条約違反にはならない。
- そう考えると、GP-02AのMk-82のようなレーザー熱核融合弾のような核兵器を開発すれば、また悲劇が起こることになるだろう。 --
- 公式HPに『条約により核エンジンの使用が禁止』と書いてありませんでした? --
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