【所属】地球連合軍第81独立機動群「ファントムペイン」
【フルネーム】ステラ・ルーシェ
【CV】桑島法子
【登場】01話〜
【搭乗艦】
【階級・役職】ガイアガンダムのパイロット。
【備考】エクステンデッド。ブロックワード「死」
【年齢】
【生年月日】不明
【身長】163cm
【体重】43kg
【血液型】A型
【星座】不明
【趣味、好きな物】
地球連合軍第81独立機動群「ファントムペイン」に所属する女性エクステンデッド兵士。
アーモリーワンのセカンドステージMS強奪作戦で奪った機体の1機「ガイアガンダム」のパイロットとなる。
やや感情表現は希薄な少女だが、上官のネオ・ロアノークを父親のように強く慕っており、彼の前では年頃の少女の顔を見せる。だが一度戦闘になると豹変し、コーディネイターの兵士達をも圧倒する程の強さを見せる。死のブロックワードを持ち、自分の命が奪われる事を異常に恐れている。
強奪作戦終了後はそのままミネルバ追撃に当たり、宇宙、地上にて幾度となく激戦を繰り広げた。かつて自分が育ったロドニアのエクステンデッド研究所跡がザフトの調査を受けている事を聞くと、独断でガイアを起動させ単身現場に向かってしまう。そして迎撃してきたシンのインパルス、アスランのセイバーと交戦し敗北。 幸運にも軽傷で済んだものの、そのままミネルバの捕虜となった。だが彼女は定期的に投薬や専用のメンテベッドで調整を受けなければ生きていけないエクステンデッド。ミネルバ艦内の医療施設では手の施しようが無く、日に日に衰弱していく。そしてこのままでは埒が明かないと判断した艦長のタリアと軍医は、治療を打ち切り連合エクステンデッドの貴重な「生きたサンプル」として軍本部に引き渡す事を決定。しかし偶然話を聞いたシンは独断で彼女を連れ出し、ガイアの識別コードを使って呼び付けたネオを通じて連合に引き渡した。もう2度と彼女を戦場に送らないという条件で。だが人権を否定された生体兵器エクステンデッドの宿命を変える事は出来ず、治療を受けたステラは新型の超巨大MSデストロイのパイロットとして再び殺戮を繰り返し始める。そして、ベルリンの戦いでフリーダムによって乗機は撃墜。最期はシンに見取られながら永遠にその瞳を閉じる。
【コンテンツ】
【大辞典MENU】
★テンプレート