オーブ
正式名称はオーブ連合首長国
南太平洋のソロモン諸島の島々と本国から成り立つ連合首長国で、自主開発のMS〈M1、ムラサメ〉や宇宙戦艦、イージス艦中心の艦隊が最低2個、大型空母と小島国にしては強大な軍事力を持つ。公用語は日本語(石碑の文字も日本語)。
オノゴロは軍とモルゲンレーテの島で担当首長はサハク。オーブ政庁のある本土はヤラファス島である。(小説より)。オノゴロ島は表向きは平凡な中立国だが裏は、連合のMS設計を真似し、連合より早くナチュラル用OS搭載MSの開発に成功した技術先進国。「オーブ開放戦線」でモルゲンレーテをはじめとする軍事施設をデータもろとも爆破した。
オノゴロ島には、モルゲンレーテや軍施設、マスドライバー「カグヤ」がある。
コメント †
- モデルは日本 (KTM)
- 難民の受け入れにも積極的で、キラ・ヤマトやその友人たちの家族もここにいる。地球連合(大西洋連邦)から圧力をかけられている。 (種種)
- ウズミ・ナラ・アスハの手により、地球軍・ザフト等に利用される事を許さず、(国の主要部分は?)爆破された。 (旅する絵師)
- ヘリオポリスもこの国の領土だが、ウズミやカガリの顔をキラ達が知らないのは不自然である。 (白瀬耕祐)
- 複数の火山島から成っており、地熱発電を行うことによりNジャマー影響下でも高い工業技術を有する (あおい)
- オーブは中立国だが、オーブのモデルとなった日本は東アジア共和国の一国家として地球連合に名を連ねている。
- DESTINYでは、大西洋連邦と同盟条約を結び、地球連合軍の一員となって、共にザフト軍に戦いを挑むのであった。
- EDITED見る限り、オノゴロ島しか領地がない。よくこんなので軍事技術に秀でることが出来たものだと感心する。
- 地図に載らないくらいの島ならいくつもあるぞ。てかオノゴロ島は地図に載っていない。
- あの大型空母2年で作り上げたとしたらとても2年前に1度滅んだ国とは思えない。 (神無月)
- ロードの「そうだ、オーブだ」とかいう思いつきで簡単に動かされる国になってしまった。
- オーブではMSの系統は色によって分けられている。スペシャル機=金色。ナチュラル機=赤。局地対応、カスタム機=青。
- 条約違犯の核やMSを戦艦隠し持っている国。
- 簡単に潜入されたり、戦闘が国内であっても気づかない国。
- シンはオーブが故郷なので、その国が裏切り行為をしたと思い、その事によりかなり頭にきている様子。
- オーブのモデルは日本の為、記念碑(?)に日本語が書かれていた
- ユニウスセブン落下前はプラントとも友好的で、コーディネイターにもナチュラルと平等の居住権が与えらていた。
- 大西洋連邦と同盟を結んだ後の国内のコーディネイターについては、作中で明確な描写はない。追放しなかった(せずに済んだ)のだろうか。 (ろす)
- スエズ増援に艦隊を派兵した割には、カーペンタリアから攻撃を受けなかった幸運な国。『あの国は素直に撃たれて欲しい』というOp.フューリーの司令官の率直な意見も理解できるな。
- カガリがキラに宛てた手紙も日本語だった。ちなみに、その手紙は文字が一部間違っていた。
- 独裁国家であり世界の敵。矛盾だらけの国。
- 統帥権、行政権、司法権が世襲の国家旧宗主国が嘗て犯した過ち(統帥権干犯問題)をもう一度繰り返すつもりらしい。
- 基本的に犯罪者に(というより、国家に犯罪者と認定された者に)人権はなく、暴行も許されている。また、首長がさらわれたりその首長が他国の戦闘に介入しても、国民が『マンセー』と言って納得すればチャラになる。他国に恐れられていたのがよくわかる、物凄い国だ
- 同胞が在住している筈のザフト兵にすら「あの国はいい加減、素直に討たれて欲しいな」と言われるほど。
- ジブリール曰く、ちっぽけな国
- 正式にオーブ軍に所属させると同時に、未成年で武装ゲリラのキラを准将に、同じく武装ゲリラのマリュー、バルドフェルド、ベルリン大虐殺指揮官のネオ、元敵軍のアスランを大佐にすえる恐ろしい国。国際的な非難などどこ吹く風よですか?
- ↑オーブの場合大佐は一佐と言われるはず (ツン)
- オーブの場合、准将ではなく(陸・海・空)将補言われるのではないか?
- ↑その辺が不徹底なのがSEEDの特徴。
- いつの間にか宇宙軍があって艦隊が少なくとも二個あって中立都市を母港にしている。
- 戦争がないから逃れてきたという人々たちにとって、その国の政府がこれでは報われない。国があるから国民がいるのではなく、国民が国になるって事を恐らくきっと多分ほぼ間違いなく理解していない。
- 国家として、デュランダル議長の提示したディスティニープランに、素早く反対した。 (Kenzi)
- この国の軍人は、地球軍と同盟のためのやむをえない出兵のときは文句ブーたれてたくせに、カガリが戻ってからのプラント出兵には文句一つ言わない節操無し。オーブの理念って何ぞや?
- 建国のスローガンは、他国を侵略せず、他国に侵略させず、他国の戦闘に介入せず。
- 戦後世界最強の危険国家と成果てた。
- ナチュラルとコーディネーターが共に暮らす国なのに、パイロットを含め軍関係者にまったくコーディネーターがいない国
- ↑それを言ったら、多民族国家といいながら、上級軍人のほとんどが日系人(?)で占められている。オーブ軍では、人種差別があるのか? (山口実)
- 最終話のアスランに対するルナマリアの態度から察するに、未だ「オーブはロゴス支援国家ではない」と弁明を行っていない模様。どうやら現代表は事の重大さがわかってないらしい。ほんとに世界から孤立するぞ。
- 南大平洋の首長国なのに首長方の誰一人、ポリネシア系の面影が見受けられないし、国民の描写の中にも見た事がない。キサカさんはアフリカ(タッシル)出身だって聞いたし。近未来の話で人種の混血化が進んでいるんだろうけど、あんまりだ。それに公用語が日本語って、、、。(どら)
- オーブ住民は受難にあうことが多い。 (ゆり子)
- 中立を口で唱えつつ、世界TOPレベルの兵器を密造し、現首長が軍人思考で積極的に戦争に介入する性格とくれば、戦争に巻き込まれないほうが不思議。ここまで災難に遭えば普通はとっくに国民が国を去っていっても不思議はないのだが。
- 表向きでは、理念だの正義だの綺麗な事を言っているが、情報操作が徹底されているらしく、国民は国の実体をあまり知らない。しかも、たった五つの氏族で国を治めているというファシズム継承国家。
- プラントの6つのコロニーが破壊されてしまった一因を担う国。ちなみにプラントには一つ約50万人程度住んでいるらしいので、レクイエムの一撃で約300万人もの被害者が出たことになる。AAや、デストロイを率いていたネオを自軍に引き入れたことも合わせると、言い訳しようのないくらいのテロリスト支援国家と成果てている。
- 結局プラントから見ればアスハ派もセイラン派も同じにしか見えない。
- 劇中では一般市民が自分たちの政府に対してどう思ってるかの民意は描写されてない。(アスハ家に対するシンの意見は一意見に過ぎない)
- もうオーブの理念も何も無い好戦的国家
- アークエンジェルやストライクフリーダムが戦力に加わり、やりたい放題やってくれた。第一話でカガリがデュランダルに「ありすぎる力は戦争の原因だ!何故、こんな力が必要なんだ!」と言っていたが、自国はムラサメやアストレイを大量保有しており、全然他国の事は言えない。自分の事は棚に上げて、他の国に武力解除を呼びかけるなど、外交政策も何もあったものではなった。
- 基地のカタパルトや機体、戦艦の射出口を見る限り、設計した人物に特撮モノのファンがいるのではないだろうか?
- AAやフリーダムの改修費用、更にはそれらを納めていたドッグの建造費などはカガリのポケットマネーによってまかなわれたと言う…。
- トンデモMSを沢山保有する国。 (山口実)
- ポケットマネーつまり公費ではないということかではオーブ政府としては問題ないと思うが
- ↑アカツキはいいんじゃない?中立国なら守り専用のMSがあっても。
- ↑×2 戦艦にMSにそれのドッグ等を完備させる個人資産って、どうやったら作られるんだろう…。
- ↑ターミナル・・・だろうか。ただターミナルも、資金の出所は不明。まぁ国の金は代表の金という根性でやったか、フリーダムとかのようにプラントの財産をちょろめかしたか。
- 島国なのに何故か水中用MSが存在しない不思議な国もし存在していたら地中用グーンの奇襲も防げたことだろう
- アカツキはオーブの「税金の無駄遣い」を僕たちに最もわかりやすい形で示してくれたもの。
- ASTRAYシリーズに於いてはもう一つのオーブと言える存在が宇宙にある。連合のオーブ侵攻に抵抗したウズミ・ナラ・アスハがオノゴロ島を爆破した際、焼け出された多くの避難民達がロンド・ミナ・サハクを頼り身を寄せたサハク家所有の衛星軌道ステーション、アメノミハシラがそれだ。C.E.73年時点のオーブに彼らが戻ってきているかどうかはASTRAY DESTINYの完結を見なければ判らないが、オノゴロを焼いたアスハ家の名を継ぐ以上、現代表カガリ・ユラ・アスハにとっては一番正面から向き合わねばならない民達である。
- カガリやウズミのいう「平和な国」、「中立国」はもう表向きにもなく、兵器を産み出す独裁国家。そう考えるとシンやルナの意見も意外と当たっている。
- AAおよびフリーダム改修工事費は間違いなく国庫から出ている。なぜならば王族および政治家の給金・生活費等は国民の税金だからである。たとえカガリのポケットマネーから出ていたとしても、その大元が国民の税金であれば、それは国庫から出ていたとされる。
- この国の軍人は「国軍とは国および国民の生命を守るもの」であり、決して「国家の代表本人(しかも、国民を見捨てている)や代表か掲げる理念」"だけ"を守る為に存在しているのではない、と言う考えが皆無である。
- オノゴロ島はデストロイのドライツェーンを数発撃っただけで粉々になりそう。物量と言わず大量破壊兵器で一掃できる小国。
- 戦争しない、戦争させないみたいな理論なくなって、戦争するやつらすべて叩き潰すみたいなテロ支援国家になった。
- 極端に言うと「目には目を、歯には歯を」な国家
- モルゲンレーテも軍需産業の一翼を担っているとすれば、国家に軍需産業が深く介入し続けているというあってはならない事態が発生している。あれだけのMS隊や艦船を建造すれば相当軍需産業も儲かった事だろう。カガリやラクスの奇麗事は結局こういったオーブに巣食う軍需産業を喜ばせるだけだった。これからも彼女達とオーブの奇麗事は死の商人達を喜ばせ続けていくだろう。
- 亡国レベルの危機が定期的に訪れる国
- 化粧品とは関係ありません。
- わずか2年でタケミカズチ級空母他多数の艦艇を建造しただけでなく、馬場一尉等のようにコーディネイターに引けを取らないMSパイロットを育成したのがもっと凄い。
- 世界最強の中立国 ここを攻撃すればキラ、アスラン、AA、ラクスを敵に回すことになります。
- 「戦闘配置に付け」が「合戦用意」な国(ほんとオーブ艦内のアナウンスがそうだった)
- 余談だが、愛知県に大府市という市がある。海に面してはいないが、ハイテク産業が盛んな点では共通している。
- 国の戦艦を私物化したり(トダカ一佐)、テロリストのアークエンジェルに行ったり(アマギ以下オーブ兵)するあたりから、2chの人達から「こいつら知的障害者なんじゃねーの?」と多々ツッコミを入れられている。
- ↑オマケにオーブ軍は、「作中の描写を見るに、軍としてはまったく機能していない」「ユウナが嫌いだからって、手抜き仕事する軍があるか普通…」と言いたい放題言われる始末。
- どうやらオーブの理念とやらはオーブ国民の命よりも重いらしい。
- 先日発売のモー○ングの表紙がジ○ングなのだが、そこに「守るべきは人であって、理念であってはならない」と言うダブル主人公の1人(自衛官)のセリフが載っていた。オーブの連中には理解できん言葉だろうな・・・。
- 「オーブの理念」と聞こえはいいが、実際にはソガのようなユウナに対する個人的恨みから自分のやるべき役職をしなかったり、タキト・ハヤ・オシダリみたいに恨みを晴らすために財産盗みという暴挙に出たりする軍人がいたりと、もはや理念も何もあったもんじゃない国家。
- ちなみに、アニメ雑誌によって、オーブのある場所は多少違っていて、一部のファンの間では「オーブは漂流している島の国家なのでは」という憶測が飛び交った。
- 「平和を愛し最後までオーブの理念を貫きし先人達の魂我ら永遠に忘れん」……石碑まで誤字ってるーーーーッ!?オーブの理念忘れようって言っちゃってるよこの石碑……。
- ↑文語体ですので「○○ん」は「○○しよう」という意味になります。
- ↑忘れ「じ」じゃないと打消の意味にならないんだっけ?
- この国の人間は国主・人民ともに危機感がなさすぎる。同じ地球上で1年近く大規模な戦争が起こっているのに「中立国だから自国は攻撃されない」と信じきっているのは危険。対岸の火事だからこちらには飛び火しないとのん気に構えて過ぎている。
- オーブの理念とやらは、ウズミがCE70年に提唱した、かなり歴史の浅い物であったりする。
- 古事記や日本書紀が大好きな国。
- 行政府やモルゲンレーテ、軍が軒並み壊滅状態になったにもかかわらず、3年ほどでほぼ完全にといって良いほどの復興振り。セイラン家の手際は相当なものであったと思われる。
- アスハの箱庭。
- コロニー・ヘリオポリス モルゲンレーテ社 MSアカツキ ORBと描かれた後ろに(どうみても)太陽が描かれる、などなどどこまでも太陽が好きそうで崇拝してそうな国家。どこまで好きなんだよ。太陽が。
- ↑国旗の背景の太陽ははパラオの国旗からきているそうだ。また、パラオの国旗のモデルは日章旗(日本の国旗)。パラオは親日ということもあってだろうか。
- ↑パラオは戦前、日本領だった。そのため日本語起源の言葉・日系人・日本的な名前が多い。オーブの歴史の一部は、パラオがモデル?
- コーディネーター、ナチュラルに関わらず裏切り者の脱走兵の駆け込み寺 (もとい国)
- 間違っても魔法騎士レイアースに出てきた通信機ではない…
- ある意味シンやデュランダルはこの国のおかしさに早い内から気づいていた人物。
- この国の軍は、国民の生命や財産を護ることよりも、アスハ家の人間の命令で動くことをよしとするという、ティターンズも真っ青な私兵集団だったりする。
- 後世のオーブの教科書には、何が書いてあるんだろうな。カガリとウズミは名君。そしてラクス様御一行は、救国の英雄とか言われてそう。 --
- 一国の代表が、アスランという凄腕パイロットを護衛にした際に発した言葉が「強すぎる力は争いを呼ぶ !」だってさ笑 --
- 一国の代表が、アスランという凄腕パイロットを護衛にした際に発した言葉が「強すぎる力は争いを呼ぶ !」だってさ笑 --
- 一国の代表が、アスランという凄腕パイロットを護衛にした際に発した言葉が「強すぎる力は争いを呼ぶ !」だってさ笑。しかもミネルバとの戦闘の際にアークエンジェルの介入によって多くの同胞を殺害されてもアークエンジェルに乗りたがるという非常識かつ、カガリやアークエンジェルの部下になるといきなり強くなるという、とんでもない国軍をお持ちの国だからなぁ --
- 一国の代表が、アスランという凄腕パイロットを護衛にした際に発した言葉が「強すぎる力は争いを呼ぶ !」だってさ笑。しかもミネルバとの戦闘の際にアークエンジェルの介入によって多くの同胞を殺害されてもアークエンジェルに乗りたがるという非常識かつ、カガリやアークエンジェルの部下になるといきなり強くなるという、とんでもない国軍をお持ちの国だからなぁ --
- 一国の代表が、アスランという凄腕パイロットを護衛にした際に発した言葉が「強すぎる力は争いを呼ぶ !」だってさ笑。しかもミネルバとの戦闘の際にアークエンジェルの介入によって多くの同胞を殺害されてもアークエンジェルに乗りたがるという非常識かつ、カガリやアークエンジェルの部下になるといきなり強くなるという、とんでもない国軍をお持ちの国だからなぁ --
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