アビスガンダム
【パイロット】マーレ・ストロード→アウル・ニーダ
【所属】地球連合軍?
【型式番号】ZGMF-X31S
【全高】17.84m
【重量】92.39t
【武装】
MMI-GAU1717 12.5mmCIWS?
MMI-GAU25A 20mmCIWS?×2
MGX-2235 カリドゥス複相ビーム砲?
MMI-TT101Mk9高速誘導魚雷?×4
M68連装砲?×2
MA-X223E 3連装ビーム砲?×2
M107 バラエーナ改2連装ビーム砲?
MX-RQB516ビームランス?
【備考】
ユニウス条約後ザフトが開発した5機のセカンドステージ?MSの1機。
本機は水中戦闘を目的としており、潜水艦型MAへの変形機能を有している。更に重砲撃戦用としての側面も持ち、胸部のカリドゥス複相ビーム砲、背部のバラエーナ改2連装ビーム砲、両肩シールドにも3連装ビーム砲、実弾式連装砲、魚雷発射管といった多彩な武装を内蔵している。唯一の手持ち武装であるビームランスは実体刃を同時に持ち、ビームが使えない水中戦闘に対応した仕様となっている。
機体は軍事プラント「アーモリーワン」で製造され、同プラントで建造されたミネルバ?の搭載機となる予定だった。しかし急襲した地球連合軍特殊部隊「ファントムペイン?」によって奪わて、強奪を担当した1人アウル・ニーダの専用機となった。以後は対ミネルバ?の尖兵として幾度と無くこれを窮地に陥れたが、クレタ沖?の戦闘にてブラストインパルス?のビームジャベリン?にコクピットを串刺しにされ撃墜された。
コメント †
- 「アビス」(abyss)は「深淵」「深海」「奈落」の意味。水陸両用の用途に準じた名を持つ。
- 水中での移動速度はかなり早い
- ビーム兵器の使えない水中でPS装甲を持っている機体なので水中では敵無しである。
- フォノンメーザー(音波兵器)はPS装甲にも有効。
- カリドゥス複相ビーム砲はザフト版スキュラのようなものである。
- フォビドゥンが丸くなって、水色になった感じの外見。
- フリーダムにはフェイズシフトの及ばないブースト部分をレールガンで破壊された
- MS時のバラエーナ改の射角の狭さはHGキットのインスト内で公式化されている。
- フォビドゥンブルー、ディープフォビドゥンに対するために製造した
- セカンドステージガンダムの中で真っ先に破壊された
- 強奪されなければルナマリアの機体になっていたかもしれない(講談社のOFM)
- 第28話、ブラストインパルスのデファイアントをコックピットに受け破壊された。
- 連合側の型番は「RGX-02」。
- ↑3 正式パイロットはマーレ・ストロードと決定しています。(D-ASTRAYより)
- 水中用MSの割には、ザフトお得意のフォノンメーザー砲が装備されていない。
- ↑ 開発者がビームをたくさんのっけることに夢中でうっかりしてたんでしょう
- ストフリと同じくらい火器が充実してる
- コミックボンボン版ではブラストシルエットがミネルバの発射口から発進するところを攻撃することでインパルスガンダムの合体阻止&ミネルバのMSの発進する発射口を一つ塞いだ。 (コケシ)
- 何気に両肩のシールドはアンチビームシールドとPS装甲の両立を実現したザフトの技術革新の賜物だったりする。
- ボンボン版にて海面スレスレを飛行するインパルスに対し、海中からいきなりビームランスを起こしてすれ違い様に切り裂いた。こういう凝った戦術といい、↑×2といい、どうもボンボン版ではアビスが(比較的)優遇されている気がする。 (みーてぃあ)
- コミックボンボン版での対インパルスガンダム戦では長所を発揮させない(戦術では当たり前のことではあるが)ような闘い方をしていた。 (コケシ)
- 「水中戦が得意」というガンダムとしては珍しい設定の機体
- モビルアーマーに変形可能のはずだが、あれはモビルアーマーといっていいものか?水中移動形態の気がするぞ、ゴッグ(機動戦士ガンダム登場)も腕を引っ込めて変形するけどモビルアーマーとは言わないぞ。 (ジオン兵)
- アビスの先祖着はアビスインパルス脚が6足ある
- 無印連合3機のうちカラミティとフォビドゥンを混ぜたような形状。両肩にシールドを装備しておりガードも固いMSのようだが本辺ではガードする場面はほぼ皆無だった。結構ドカドカ撃っていたが燃費はよかったのだろうか
- 額の発射口からは実態弾を発射でき、近接防御火器システムとなっている。
- 水中戦をこの機体に挑む行為は、たとえ対するのが大群、戦艦であっても大きな危険を伴う
- 水中に身を隠し、攻撃があたりにくい。深淵の名に相応しい機体
- ビームランスはモビルアーマー形態時は腹部にバインドされ、敵に突撃して突き刺すことが可能。劇中では使用されなかった手だが。
- セカンドシリーズではパワーは最強格。格闘戦をさせればMSを二機三機持ち上げてしまうそうだ
- 水中用なのにインパルスとの水中戦を行わないまま散っていった(16話で紅白ザクとの水中戦は行っているが)
- アビスのビーム砲の砲数はキラが搭乗したフリーダムを上回る。ちなみにフリーダムは4門。アビスは9門である
- Wikiにも頭部バルカンがあるって書いてるけど設定画からして無い。額のビーム砲?についての説明もない。あれなんだろう? -- べべ?
プチ掲示板 †
- なんとなくキュベレイに似ている。 (797B)
- 三機の中で一番装備が充実してる気が・・・・・
- これを作ったということはザフトは地球で戦闘をする気がマンマンだったということになる
- アウルが乗る前の人のがうまくあつかってるような気が・・・・
- フリーダムのクスフィアスでぶっ壊れるようなPS装甲では水中で水圧によりペシャンコになってしまうのでは?連合VSザフトでは攻撃(特にフルバースト)があてにくい。水中戦闘用というより海辺の基地や港への奇襲目的っぽい。水中から急に飛び出して来てビームの雨を食らったら基地はひとたまりもないはす。
- 水中専用でありながら、ビームメインの機体。変形すると、唯一の実弾平気は前に向けて撃てなくなるという、なんとも困った欠陥機。
- ↑ 「水中専用」ではなく、正しくは「水中戦にも対応できる」。欠陥機どころかセカンドシリーズでの中でも地形を選ばない優秀な機体。
- ↑×2 魚雷は撃てますよ。ちゃんと前に向いているし。
- まあ、なんというかカニカブト?
- MA形態のあのフォルムが可愛いv (かごめ)
- 額のビーム発射ロらしきものは飾りか?
- バラエーナ改はフリーダムのものとは別物なんじゃ? 名前もプラズマ収束ビーム砲でなく二連装ビーム砲だし
- ↑ でも同じM100系の武器なんだよなぁ。明らかに弱体化してるけど。
- ↑ ビームの色も赤から緑に変わっている
- フェイスが素で武者ガンダムっぽい
- バラエーナ改っていうのは、バラエーナの量産型だから弱体化してあたりまえ。
- ↑ガンダムシリーズにはよくあることだが、実際の世界では量産型の方が性能が調整されて上になることが多い、ましては改と言う名前が付いているのに性能が上がらず、しかも下がっているのはおかしい、名付けるなら、簡易バラエーナ、もしくは量産型バラエーナの方が良いと思うのだが…。
- ザフト軍はどうして無駄だと思う機体を作るのかね。プラントに湖でもあるの?それなのに水中用MSなんか作ったら地球侵略の野心があることがばればれじゃん
- ↑いや「地球侵略」は表現が変でしょう(笑 連ザでは接近戦後の離脱時に後ろに連装砲を撃ちまくってると後ろからやられることが少なくなる。(まぁ私は敵の攻撃の回避のついでに撃ちまくってますが
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