ＸＭＬ

XML-EDI

ＸＭＬとは †

「ＸＭＬ」とは拡張可能なマークアップ言語（eXtensible Markup Languages）の略称で、１９９８年２月１０日に World Wide Web Consortium（W3C）において勧告された仕様です。 最初、コンピュータ上でドキュメントを扱う仕様としてＳＧＭＬ が開発され、次にインターネット情報発信用にその流れを受け継ぐ ＨＴＭＬ が開発されました。しかし、、ＨＴＭＬはレイアウト表現するためのものであったため、インターネット上で電子化されたドキュメントを効率よく配信するには限界がありました。 そこで新たに 電子交換を前提としたＸＭＬ が開発されることになりました。 ＸＭＬドキュメントは構造化された形式であり、これを応用することで環境に依存しないデータ転送が可能となります。 そのため現在ではこのＸＭＬは電子商取引などのシステム間の相互接続インターフェースとして、広く活用されています。

ＥＤＩとは