蔡文姫

会員紹介

プロフィール †

過去の原稿 †

紹介*1 †

長らく当会の紅一点だった。

入会当年は殆ど活動に参加しなかったようだが、翌年から執筆を中心に積極的に参加。

彼女もあわや文学部東洋史学科に進学かと思われたが、「余りにオタク集団だった」(本人談)ので西洋史学科に進学。

多くの読書量を誇り、『三国文選?』にはそれが存分に反映される。

彼女との会話時の戦闘態勢はマシンガントークの愛称で親しまれた。

卒業後は地元で公務員となったが、現在でも時折篤志してくれるので、関羽立て籠もり時の麦城並の経済状況である当会としては大変有難い。

三国志面では結局最後まで誰が好きで誰が嫌いなのか不明だったが、三国時代の女性に焦点をあてた原稿「三国志を騒がせた女たち」は評判であった。