筆名 | 司馬懿太郎 司馬徽太郎 芝居太郎 疾風徐林 |
過去の役職 | |
入学/入会年度 | 1997 |
退会年度 | 2001 |
出身都道府県 | |
好きな武将 | 司馬懿 |
卒業記念本 |
掲載誌名 | タイトル | 使用筆名 |
─ 資料確認中 ─ |
「司馬懿をここまで敬愛する人物を私は他に知らない。」とは要請亭矢寸比古氏の談。
初の原稿が載った雑覇4の編集後記「編集とは、書くこと。できなければ字を打つこと。それでなければ飲むこと。それが出来ないのだ、寝るぞ」は、司馬懿フリークぶりと、三国志(司馬懿)知識をさりげなく見せる名文句である。
このように時折発する一言が重みを持つことが多い男で、その代表は何と言っても、本のタイトルにまでなった『文化一類』である(彼は文科一類入学)。
一方でその切れる一言が過度の切れ味を発揮し、同じ偽善者として名高い西安賓館をして「偽善者一級」と言わしめるに至ったという過去もある。
97年秋より実質リーダーとなった江東の燕氏を助け、原稿は無論のこと駒場祭などでも副指導者的力量を見せ、縁の下の力持ちぶりを見せる渋い役回り。
また、当会初のスキー合宿の際にはその腕前を存分に誇示、脆弱な文系サークルというイメージを払拭するほどである。
以上のような活躍に加えムードメーカーとしても重要人物であった、守成期の功臣。