魏武デッキや神速デッキなどにカテゴライズされない5枚形式。
馬・槍・弓が揃う形は魏バランスデッキと呼称される事も。全国での稼動初期の魏はこの形が多かった。
現在はあまり見かけない構成が多い。
魏は既に完成されたデッキが多く、こだわりがない限りそちらのデッキを使ったほうが強いからである。
ver2.1での大量追加では、SR夏侯惇、SR夏侯淵、R司馬兄弟など、計略一つで勝負を決めてしまう武将や、
R杜預、SR羊コ、R郝昭、など、中盤をがっちり支えてくれる優秀な中堅武将が顔を揃え、
「基本性能と計略だけでピックアップした5枚」だけでも、覇者〜覇王クラスまでなら十分戦えてしまうようになった。
魏の人材の厚さを活かし、「自分なりのデッキ」を目指して武将の入れ替えを試行錯誤できる楽しみがある。
デッキサンプル †
- SR司馬懿 R杜預 UC曹叡 C毋丘倹 C満寵
総武力22総知力34、SR司馬懿の計略をメインに構成されたデッキ。
全体的に知力が高く、ダメ計や妨害への耐性は比較的高い。
反面、開幕のごり押しや「八卦」「受け継ぎし陣法」に少々弱いのがネック。
「C毋丘倹」の「軍師への反乱」「UC曹叡」の「刹那の勅命」を駆使して守ろう。
他のデッキには数に合わせて「SR司馬懿」の「奇策縦横」で立ち回れるのでほぼ全てのデッキに対してそれなりに戦える。
固まってくる相手には「C満寵」の「連環の小計」で止めて騎馬で端攻城してやるのも一興。
このデッキのキモは計略の使いどころ。
一つ間違えるとどうにもならないデッキとなってしまうので計略を使うタイミングには細心の注意をはかろう。
- UC陳泰 UC夏侯淵 R司馬昭 R賈詡 UC曹叡
総武力23総知力33、低予算ながら非常に対応力が高い。
雲散と鎮圧を意識させつつ、2種の刹那計略で盤面を有利に進めるのが基本。開幕ゴリ押しやピンチの際は神速か刹那の勅命で凌ぐ。
確実な鎮圧は刹那離間から繋げると相手によってはデスコンボになり得るので、士気に余裕があれば狙う価値あり。
号令無しのコントロール系デッキなので、相手にラインをあげられて号令を撃たれると苦しい。
刹那計略と妨害を駆使してラインを維持、及び相手の足並みを崩す事を心がけよう。
騎馬単などに対しては分が悪いが、それ以外のデッキに対しては腕次第で五分以上に渡り合える。
- R夏侯惇 R夏侯淵 UC典韋 R楽進 UC程昱
馬+弓+槍が揃い、反計、弱体化、超絶(長時間)強化もあるバランスの良い形。
よく言えば万能、悪く言えば中途半端。
最高武力が7なので立ち回りと戦略の組み立ては綿密に。
- SR関羽 UC典韋 UC曹仁 UC程昱 C李典
SR関羽を使った魏デッキには未だに定まった形が無い。
これは騎兵の少ない編成のため2.5コストに敢えて張遼ではなく関羽を使う形。
C曹昂を採用し、殿馬で関羽を走らせつつ鬼神降臨の調整を行うのも面白い。
頭があまり良くないが、ダメ計ならUC程昱と李典をうまく使い関羽以外を落とさせて鬼神で対応可能。
- UC夏侯淵 UC程昱 C曹彰 UC荀攸 UC許褚
全部アンコモンとコモンで作られているが、ダメージ計略と反計、伏兵1隊に柵1丁で防御に優れ、
武力8募兵弓マウントや神速の武力11騎馬など攻めの面子もなかなか悪くない性能である。
騎兵の攻城を「大水計」でにらみつつ「反計」そして募兵付高武力弓でマウント取る、が理想。
「リサイクルボックス」で集めることが可能なデッキ。
- R曹真、UC夏侯淵、UC曹仁、C曹彰、C李典
Ver2.1から追加された割にあまり目立たない曹真を使ったデッキ。
虎豹騎の指揮で上がる武力は強化戦法より劣るが、強化戦法と同じ士気で範囲強化というのはサポート役としては充分役に立つし、効果時間も7カウントと長いのも嬉しい。
神速戦法や、看破などを上手く駆使していこう。
- R典韋 R許褚 SR張春華 C楊阜 R楽進
一見ネタだがはまるとかなり強い。
武力9の弓の援護はありがたいし、弓を打っていなければ勝手に回復してくれるのでとても嬉しい。
最初の伏兵にさえ気をつければ、後は士気4たまったら弱体化の小計を打つと面白いように相手が殲滅できる。
相手に号令がいれば張春華がいるしそれなりにがんばれる。
だけど、妨害とダメ計には……
楽進の変わりに曹植を入れれば何とかなるかもしれない。
うまく刹那怪力と弱体化の小計を駆使してがんばろう。
- R許チョ SR曹丕 R張コウ UC曹皇后 R楽進
相手に計略を使わせこちらは少ない士気で相手と士気差をつけていく戦いが基本
許チョと曹丕でガン守り、端攻めなどで相手をかく乱しつつ攻めるデッキ
R張コウは許チョと曹丕を守り、狙う葉のは相手が固まって出てきたところを水計。
士気自体も軽いものが多いため水計の士気を捻出するのも比較的楽
相手に伏兵が居なければ開幕からガン攻めしても問題無い。後は許チョと曹丕の使い方次第。
ただし、水計や火計なら問題ないが諸葛センあたりがいると非常に厳しくなってくる。
槍イクデッキ †
許チョイクデッキver1.1の後継。
コンセプトは変わらず。高武力槍を中心に戦線を構築、反計や雲散で士気差を作り、士気の軽い全体強化で押し込む。
Ver2からR許褚の兵種が変更されたため、同じく高武力槍であるR典韋で代用されるようになった。
挑発という使い勝手の良い妨害計略が無くなったのは大きな痛手だが、槍兵防御UPの戦器を持つ典韋は許褚以上の硬さを見せる。
- R典韋・R郝昭・SR曹丕・R荀彧・C曹昂
定番であったR郭嘉の枠をSR曹丕で置き換えた形。
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