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騎兵 | 槍兵 | 弓兵 | 攻城兵 | 歩兵 | 合計 | |
1.00 | 3人 | 1人 | 4人 | 0人 | 11人 | 19人 |
1.10 | 1人 | 1人 | 1人 | 0人 | 4人 | 7人 |
計 | 4人 | 2人 | 5人 | 0人 | 15人 | 26人 |
Cost | 騎兵 | 槍兵 | 弓兵 | 攻城兵 | 歩兵 | 合計 |
3 | 1人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 1人 |
2.5 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 |
2 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 |
1.5 | 2人 | 1人 | 2人 | 0人 | 2人 | 7人 |
1 | 1人 | 1人 | 3人 | 0人 | 13人 | 18人 |
計 | 4人 | 2人 | 5人 | 0人 | 15人 | 26人 |
R 于吉(うきつ) 男
民衆から信仰を集めた仙人。「人心を惑わす者」として孫策に捕らえられた。
雨を降らせたら許してやろうと言われ、雨を降らせるも、そのまま処刑されてしまった。
死後、亡霊となって現れ、孫策を呪い殺した。
「ふぉふぉふぉ、雨を降らせるくらい簡単じゃ!」
地公将軍のお供。孫策を伏兵でなぎ倒すと思わずニヤリとしてしまう。
孫策の所属する呉軍にとってとても嫌な存在。
計略の降雨は相手にも効果がある諸刃の剣のため、水計連破などに注意。
ver1.12では肝心の降雨の効果時間が激減、2色にすると効果時間中に2発撃つ事すらシビアなので蜀他2色デッキに投入する意味は薄れた。
黄布など他単デッキの選択肢として、張宝専用落雷ブースターと割り切るのが賢明だろうか。
2で張宝が火計ブースターに変わってしまうため他単落雷がついにできなくなってしまった。完全に蜀専用ブースター化である。
C 邢道栄(けいどうえい) 男
南方の太守・劉度配下の猛将。劉備が進行してきたとき出陣するが、罠にはまり捕らえられた。
夜襲時の内応を申し出て釈放されるが、帰陣すると裏切り、夜襲にきた劉備軍の攻撃に出た。
しかしそれは裏切りを読んだ囮の部隊で、逆に陣を奪われ、趙雲に討たれた。
「アイツはぁ、オレが殺ってくるぁ・・・・・・」
横山三国志で「我が軍にはケイドウエイがいるではありませんか」
といわれながらもいきなり斬られかけたりしていたが、
三国志大戦
の邢道栄はかなりの強豪。
黄巾系列デッキの中核の一人。
黄巾軍団は総じてそうだがコストに比べて能力が高すぎる。
コスト1武力4勇猛復活とコストパフォーマンス抜群なのに歩兵ってだけでコモンにされていると思われる。
本来は黄巾ではないのだが大戦では黄巾と一緒くたの扱い。しかも何の違和感も無い。
「他勢力」で一括りにする瀬賀の面目躍如というところか。
KdoAと表記されることもある
その力はゴリさんを超えるという人も。
なぜか2で排出停止に。それが非常に惜しまれているカード。
R 献帝(けんてい) 男
後漢王朝最後の皇帝で本名は「劉協」。9歳にして皇帝となるが、名ばかりの存在であった。
皇帝推載の意志を表明した曹操により、大義名分を与える飾りとして利用される。
曹操死後はその息子である曹丕に禅譲し、後漢王朝は名実ともに終焉を迎えた。
「曹操よ、天下とはいったい何なのだ?」
姓名:劉協(りゅうきょう) 字:伯和(はくわ)
知力が5もある分、まだ劉禅よりは良しとされる。
士気4で武力+8なので、師の教え+勅命+士気1溜めて無双で長時間武力32呂布の出来上がり!
また無双切れた後も武力18の騎兵として戦える恐怖のコンボが組みあがる。流石R。
計略の性能は悪くないのだがとにかく本人が足を引っ張ってしまう。せめて柵でもあれば……
2では柵がつきます。他軍隆盛に一役買ってくれるでしょうか???
C 黄祖(こうそ) 男
劉表の部下で、江夏の太守。荊州に攻め込んできた孫堅軍に大敗するも、流れ矢で孫堅を討ち取った。
しかしこれが原因で、孫策、孫権と、孫一族に仇として狙われることとなり、最後は甘寧に討ち取られた。
「ええい、しつこいやつらじゃのう・・・・・・」
伏兵系最弱と呼ばれるかわいそうな武将。しかもゲーム中では孫堅に伏兵を成功させてもそのまま蹂躙されてしまうので、どうしようも無い。
同コストの張任に勝るのが復活と麻痺矢戦法だが、見劣りしている感は否めない。
とはいえ局面を見極めて使用する麻痺矢戦法は強力だし、復活を前提にした強引な運用が可能なのも有り難い。
相手の知力や戦法によっては伏兵を利用することは諦め場内出撃した方が良いだろう。
ちなみに、教え麻痺矢は約11c。素の状態では約5c。
きちんと使えば無双改や蛮勇なら、素でもほぼ止められる・・・と考えるのはどうか?
UC 公孫瓚 伯珪(こうそんさん はくけい) 男
北平の太守。劉備とは同門の仲で、一時期劉備を迎え入れた。
北方の異民族討伐で、白馬の軍団を率いて戦功を上げ、白馬将軍と称えられた英雄。
北の覇権をめぐって袁紹と戦ったが、激戦の末、敗れて自刃した。
「ふふふ袁紹、この白馬陣には、手も足も出まい!」
他勢力の貴重な騎兵。専用計略の白馬陣は武力UP効果がないのが惜しまれるが、知力の割に持続時間がやたらと長い(10c以上)。
なお正史にまで「姿貌美しい」と記録されている公孫瓚だが、このイラストでもなかなかの美形に描かれている。
当然?かどうかはともかく魅力持ちである。
ver1.10より同じコスト1.5で師の教え使いの騎馬(しかも伏兵耐性の強い)の登場によりますます出番の無くなる白馬将軍であった。
白馬陣構えて余裕ブッコいてますけど、袁紹軍槍多いッスよ?
・・・ああ、だから史実では袁紹に敗北したんですね。
「ふふふ袁紹、この白馬陣では、手も足も出ない!」
余談だが何故か白馬陣が壊れ計略だと称する一派もいる…
実際のところ、他勢力でなく呉か蜀あたりにいたならばもう少し輝けた気はしないでもない。
どうせ2色にして士気5点を使うなら、魏の反計使いや優秀な騎兵がもれなくついてくる飛天の方がどうしても扱いやすいのだ。
そこを考慮してか?三国志大戦2では消費士気が4になる模様。
R 司馬徽 徳操(しばき とくそう) 男
水鏡先生と呼ばれた当時の名士。人物鑑定でも知られていた。
劉備が荊州の劉表の幕僚蔡瑁に追われ逃げてきたとき、司馬徽は一夜の宿を貸した。
そして「伏竜」「鳳雛」の名をあげ、そのうち一人を得れば天下もにぎれると教えた。
「それではあなたに、ひとつ知恵をお授けしよう」
師の教えは知力が+6されるとのこと
呂布や孫堅とのコンボで大いに役立つ。
何せ、武力24を長時間保たせるわ、天啓の幻が5カウントも伸びるわ、
士気3でココまでの効果とは…まさに「先生」である。
ダメージ計略対策として見ると劉表に劣るので、あくまでブースト用と考えるべき。
ver1.10より戦闘要員として使える先生の登場で若干出番が少なくなった感じの水鏡先生。
しかしこちらはコスト1で柵持ち。まだ生き残る道は有りそうだ。
2では弓兵に変わる。しかし・・・柵がなくなってしまうとのこと。武力が下がったとはいえ、柵を追加された第2の師に完全に立場を取られてしまう・・・かもしれない。
が、向こうのコストは1.5こちらは1.0であるためデッキの相性によってはむしろこれでもよいかもしれない。
U 周倉(しゅうそう) 男
黄巾賊の将軍・張宝の配下。黄巾の乱では、黄巾族を率いて暴れまわった。
だが戦場に義勇軍を率いて現れた関羽の戦い振りに惚れ込み、黄巾の乱が平定された後に、配下ともども関羽の部下となった。
「野郎ども根性見せろ、官軍なんざ蹴散らしたれ!」
蜀の周倉と同一人物。
他勢力で二人しか居ない槍兵であり、コスト1槍兵唯一の復活持ちでもある。
黄巾系デッキの常連。
低コスト復活槍は捨て駒に使うのに非常に便利で牽制役としても優秀。
SR 張角(ちょうかく) 男
中国全土を揺るがした新興宗教、太平道の教祖。
南華老仙から授かった「太平要術」により人外の力を振るったという。
天公将軍を名乗り、黄巾賊と呼ばれた数百万の信者を率いて、朝廷に反旗を翻した。
乱は数ヶ月で鎮圧されるも、王朝滅亡の引き金となった。
「蒼天すでに死す。黄天まさに立つべし!」
あまり強くないように見えるかもしれないが、使う人が太平要術を使うと実にいやらしい。
敵のダメ計や号令等で味方部隊が壊滅しても士気6で何事も無かったかの様に仕切り直せる。
相手が士気7以上を使っていたなら士気得、また兵力約6割で出撃できるので即戦線維持が可能。
相手に計略を使わせておきながら不利にはならない状況を作り出せる。
馬謖と組むと、士気3で泣斬馬謖→士気6なので太平要術
→馬謖&その他勢復活→馬謖スタンバイ、ということも。通称馬謖要術
・・・は1.12で馬謖が下方修正された為できなくなった。
おまけに馬謖はコストが2なので、かなり頭を使うデッキ構成になってしまう。
ちなみに某ゲームみたく火は噴かない。
復活を多く持つ他単では使われ難く、混色だと最大士気9が厳しいのだが潜在能力は高い。また、地味に武力が2なので、端攻めを行うチョロ松あたりなら、十分に相手が出来る。この辺が、やっぱりSRなんでしょうな。
C 張任(ちょうじん) 男
劉璋配下の忠義の士。益州を目指す劉備軍を苦しめた。
落鳳破の戦いでは、伏兵を配して劉備を狙い、計らずも軍師・龐統を討ち取って劉備軍を大敗させた。
最後は援軍でやってきた張飛に捕らえられるも「忠臣は二君に仕えず」と降伏を拒んで、処断された。
「いたぞ劉備だ、今だ、矢を放てぇーーーい!」
1.5コストで6/6伏と言う素晴らしいコストパフォーマンス。
伏兵は知力6でも脳筋に対しては充分な牽制になる。
が、武力6の矢を開幕から飛ばせないのも痛いので、使う場合はなるべく早く踏ませる工夫も必要である。
相手によっては自城発進もひとつの手。
SR 貂蝉(ちょうせん) 女
楊貴妃などと並び中国四大美女に称される絶世の美女。
謀略を成すため呂布の側室となり、巧みな誘惑で呂布に主君・董卓を討たせることに成功した。
「傾国の美女」という言葉があるが、まさに貂蝉はその美貌によって、国を傾けることに成功したのだった。
「さあ呂布様、私と全てを手に入れましょう・・・・・・」
呂布と対になる割には国じゃなく首を傾げてしまう計略。これが傾国か。
しかし、守備が整っていると非常にいやらしい舞いである事は間違いない。やはり対になるのだろうか。
ちなみに傾国の舞いを使った場合、9カウント以上踊らせれば流星よりもダメージが大きくなる。
2では西涼に移籍するという。しかし、弓を持った代わりに武力知力を下げられてしまうようである。セガはこの女性に何か恨みでもあるのだろうか???
C 張宝(ちょうほう) 男
黄巾族の首領・張角の次弟。地公将軍と称していた。
幻術の使い手で、官軍を何度も苦戦に追い込んだ。
最後は陽城に立てこもり、包囲する朱儁の軍勢に抵抗するが次第に劣勢となり、配下の厳政に裏切られ、あえない最後を遂げた。
「さあ、ものども冥途の門を開いてやれ!」
地公将軍。落雷の必要士気が減る于吉仙人と組まれると非常に厄介。
それでなくとも落雷は他軍唯一の対高武力計略のため、入れておく価値はある。
開幕は知力7を生かし伏兵掘り、随時武力3を見込んでの端攻めや敵の端攻め阻止等その戦力は無駄にならない。
2では計略が大風(現R諸葛亮の東南の風の効果)という計略に変わってしまうという残念な修正がなされる予定である。他単落雷ができないのは非常につらいと思われる。
だが、呉にとっては朗報である。R諸葛亮はコストが1.5だった。張宝はコスト1の火計ブースターになる予定である(しかも武力が3あるため、普通に乱戦にも利用できる)ため、呉との相性がよくなりむしろ火計デッキの幅が広がったといえるだろう。
C 張梁(ちょうりょう) 男
黄巾族の首領・張角の末弟。人公将軍と称していた。
各地で反乱を起こし官軍を苦しめた。
長兄の張角が病死すると、あとを引き継いで官軍と戦ったが、張角が病死したことで勢いづいた官軍を止めきれず、斬殺された。
「我らが黄巾の世をつくりだすのだ」
三国志大戦のアイドル、我らがゴリラ。日本語読みが張遼と被るため、すでにゴリラと呼ばれる事の方が圧倒的に多い。
恐らく三国志初心者が始めて覚える通称ともなっている。
歩兵ではあるが、全勢力のコスト1武将中で単独トップの武力の持ち主。黄巾系デッキのレギュラーの一人。
黄巾の群れ(通称バナナ)のウザさが凄まじく、相手の城に張り付いてバナナを食いまくるだけでドンドン相手を追い詰める事が出来る。
Ver1.1で計略の回復量が減少、使用者が激減。
しかしながらコストパフォーマンスの良さは変わらず、ワラワラ系デッキ各種には当たり前のように入っている。
UC 張魯 公祺(ちょうろ こうき) 男
五斗米道の教祖。五斗の米をお布施として供出させたことからこう呼ばれる。
漢中の地に独立国家を立て、以後三十年にわたってこれを維持した。
曹操の討伐軍が迫るとあっさり降伏し、宝物庫を焼き払わずに残していたため、曹操から高く評価された。
「さぁ、このお米を食べなさい、ふふふ」
米公将軍として名高い(嘘)のだが、計略が太平道の教祖に敵わないのはいかがなものか。
しかも他勢力限定の復活だし…ただ、呂布が士気4で戻せるため、他勢力との2色デッキではたまに入れる人を見かける。
随所で発せられる、米フェチを感じてしまうステキな台詞は筆者としては非常によろしいのだが… 最近は米騒動といわれている
C 程遠志(ていえんし) 男
黄巾賊の将軍で、劉備たちの初陣の相手。
黄巾賊のなかでも、かなりの武勇の持ち主であったが、一騎打ちによって、関羽に一撃で討ち取られた。
将を失った黄巾軍は統制を失い、劉備率いる義勇軍に敗れ去った。
「みすぼらしい雑兵が、俺の刀の錆にしてくれる!」
槍を持たない周倉。だがそれでも入れる価値は…枚数の関係から不要であろう。
武力5歩兵兵力回復計略の張梁、武力4+復活勇猛歩兵の刑道栄、復活もちの槍の周倉。
それに比べて、武力3+復活兵力回復計略の彼の居場所はかなり狭い。
刑道栄にはKdoAという愛称が付いたが、程遠志はTandCと呼ばれない。
話題にならないだけだが。彼がみすぼらしい雑兵なのは言ってはいけない。
程よく遠い志…。
復活時、「チャンスをくれ〜」と言う。
UC 南華老仙(なんかろうせん) 男
道教の宗祖である荘子のことと言われている。山に薬草をとりに来た張角に「太平要術書」を与えた。
「これをよく読み、天下の人民を救い、道を興し、善を施すがよい。もし自身の我意栄耀に酔ったとき、必ず天罰によって身を滅ぼすであろう」
計略は問答無用で全回復と、使いどころさえ間違えなければ、黄巾の群れよりよほど強力ではあるのだが…
士気3と6の差を如実に物語る計略である。
復活がある高知力のため伏兵踏みには最適であるものの、いかんせん最後まで生きていなければいけないために、復活が生きないのが泣き所。せめて後、武力が1高ければ。
超シースルー(骨が透ける)の着物である
C 裴元紹(はいげんしょう) 男
周倉の相棒で、黄巾賊の残党で山賊をしていた。
周倉とともに、関羽の部下に志願したが、留守番を命じられた。
そして関羽が戻ってくる前に悪い癖が出て、趙雲の馬を盗もうとしたため、あっという間に趙雲に斬られてしまった可哀想な男。
「関羽の旦那も冷てえな……おっ、いい馬みっけ!」
さすがにここまで低い能力だと、騎兵とはいえ悩みものである。什長と罵ってはいけない。
その武力の低さが幸いして、槍に迎撃されても大したダメージを喰らわない。
また、あまりの弱さのためか、城壁に取り付いても見逃されることが多々ある(笑)。
足の速さと突撃がある分、程遠志よりはまだマシか。
回転率の良さから悲哀デッキにまれに見る(本当にまれ)
ただし、他単使いなら話は別で、復活持ちの馬は単ではこいつだけであり、使い潰すにはもってこいなので、開幕乙デッキではなかなか使い勝手がよい。武力低すぎて、槍で刺されてもダメージ増えないし。(乱戦でいやになるくらい削られますが。)
C 劉璋 季玉(りゅうしょう りぎょく) 男
父劉焉の代に益州に移り、家督を継ぎそのまま益州を治めていた。
君主としての才能は凡庸なもので、部下や、民の不満の声はつのるばかりだった。
そのため、張松らに裏切られ、同士として呼び込んだ劉備に国を奪われてしまう。
「余はなにも悪いことはしてないでおじゃる」
その甲高い声による勝利の叫びは傾聴の価値が無い事もない。
何でこいつが魅力持ちなのか理解に苦しむ。
通称:おじゃる丸orメタルキング
C 劉表 景升(りゅうひょう けいひょう) 男
名門劉家の出身で、幼いころより、儒学に目覚める。
荊州を優秀な部下と、財力で平定し、悪性のできものが原因でこの世を去るまでは、荊州を守り続けた。
しかし儒教の教えである長子相続を守れなかったため、死後に後継者争いを勃発させてしまった。
「平和が一番。戦争なんぞ、二流者のやることよ」
防柵魅力付の弓兵
ほとんどの計略を1秒で雲散霧消させる計、まさにCounter Trick。先読みが成功すると
非常に痛快だが、その守りの性格が災いして黄巾デッキではほとんど使われることが無い。
ちなみに計略の2度掛けは重複しないので、2回指鹿為馬の計を使うとかなりの間計略を封じることが出来る。
尚、指鹿為馬の知力低下は「−10」で有る。
馬鹿2度掛け、馬鹿連環、馬鹿弱体化など、その使用範囲は広範囲に渡るが、士気をかなり使うので、要注意である。
通称馬鹿先生。
SR 呂布 奉先(りょふ ほうせん) 男
裏切りを繰り返し「虎狼」と忌み嫌われながらも、その強さゆえ「飛将軍」と称えられた、三国志最強の武人。
方天画戟を振り回して数々の敵を打ち破り、虎牢関の戦い、関羽、張飛、劉備の三人を一度に相手して圧倒する、まさに鬼神の如き強さを発揮した。
「我に敵無し。我が前に立つ者、全て屍と化す」
ご存知呂奉先。その武力と「瞬間湯沸し機」と揶揄される計略、勇猛持ちの知力1コスト3と激しく偏った武将。
だが、その強さはまさに折り紙付であり、使う人が使うとまさに「飛将軍」。
黄巾デッキに加えて黄布デッキとすることが多い。師の教え、勅命との相性も抜群。
それにしても、娘よりも頭が悪いとは・・・
「兄ちゃん、呂布なんですぐ死んでしまうん・・・?」
「頭が弱いからだよ」
Ver1.12で天下無双の基本時間が大幅増加。ようやく3コストに見合った働きをしてくれるのではないかと期待される。
コストの関係で使いやすい娘にお株を奪われがちではあるが、単騎で暴虐や天啓と渡り合えるパワーは娘には真似できない。
UC 王允 子師 (おういん しし) 男
「王佐の才」と言われた漢の司徒。
大将軍何進の死後、権力を握った董卓の横暴に嘆き、美女貂蝉を使った「連還の計」で呂布に董卓を殺させることに成功する。
しかし、董卓の元配下達に恩赦を施さなかった為、反乱を招き殺害された。
「ふっふっふ、あと少しで、わが計が成るわい……」
エロジジイ。イラスト背景の女たちと一緒にいるのはおそらく呂布。
美女連環は味方の女武将を生贄にした最高武力の敵にピンポイントの離間の計。
生贄まで要して士気4で1体しか妨害できないのではネタにしかならない。
だったら郭皇后あたりが自ら「近寄るな鬱陶しい!」した方が遥かにマシと思われる。
味方に影響ある舞姫、R鄒,R貂蝉を斬る手段に使えるかも、と期待させるが、
西涼ならR呂布が降臨すれば足るので、結局出番が無い。
しかも計略の効果でも、知力の差があるとは言えUC鄒に劣っている始末…。
結局、大戦2では計略が連環の小計に変更。他単でも純粋な馬鹿連環が狙えるように。
張宝修正により他単落雷ができなくなった他にとってはうれしい限りである。そうなると、武力が地味に2あることも鑑みれば、大活躍が予想される。
C 何進 遂高 (かしん すいこう) 男
妹が皇后となったために、大将軍まで上り詰めた幸運な男。
もとは単なる肉屋で、将軍となってからも、「肉屋」のあだ名で呼ばれていたという。
朝廷を牛耳る宦官を粛清すべく、各地より群雄を呼び寄せるが、途中で怖気づき、逆に宦官に暗殺された。
「あわわ、えらいことやってもうたぁ!」
「肉屋」。彼の号令中に妨害計略やダメ計を受けると目も当てられないが、三国志界隈屈指の脳筋が集う他では、殆ど気にならないのもまた事実。
元々お馬鹿な人たちと一緒に掛ければ「指揮」よりも必要士気が軽く済むと思えば。
本人もパーなので号令効果はあっと言う間に切れてしまう。
これぞSSQ。何進じゃあ、しょうがないな。
SR 華佗 元化 (かだ げんか) 男
伝説の名医。薬の調合や灸、鍼などあらゆる医術に通じ、麻沸散(まふつさん)という麻酔薬を使って開腹手術まで行った。
全土で治療を行い、「百歳を超えている」と噂されていたが、常に外見が若々しく、実際の年齢は不明だった。
「中華にはびこる病は、この俺が排除する」
通称「スーパードクターKada」。
決して「スーパードクターKopa」ではない。
名前の由来は絵師をぐぐれば分かる。他勢力初の漫画家によるイラストカード。
1.5コストで武力6知力8、士気5で撃てる武力+4の全体強化(自分込み、知力8の持続時間、浄化能力つき)共に破格中の破格。
しかしながら馬・槍・弓の運用が確立してきた現状において、無特技の歩兵に1.5枠を割くのは
デッキ構築・運用の両面においてそれなりの手腕を要求される。
最近は浄化要員としてよく董卓に仕えている。レートばかりが無闇に高かった華佗にもついに居場所が出来たか。
曹植と違って自分込みの全体強化であるため、効果時間中のかけ直しは不可。驚け→神医→驚けと言う流れになると2発目をすぐに消す事は出来ないので注意。
C 何太后 (かたいごう) 女
漢の大将軍、何進の妹。もちまえの色気で、帝に気に入られ、肉屋の生まれから皇后となった。
宦官を嫌う何進とは対照的に、宦官と仲がよかったため、幾度となく宦官を殺そうとする何進をなだめた。
しかしそれが裏目に出て、何進は宦官に暗殺されてしまった。
「もぅだめよう、兄様も十常侍もなかよくしてぇ〜ん」
絵師の本領発揮,三国志大戦がR指定になったらこれのせい。
絵師のページにはさらに暴走した別カット画像がTOPにある。さすがにSSQもこれは許容量オーバーだったか。
計略は必要士気2でほぼ体力全快、ただし武力-10。兄妹揃って捻くれた計略持ちとは…。
しかし、兄様の計略から繋げれば偽奮起号令にも。また、馬鹿計略がかかると、体力回復量には変動がないのに武力低下が1カウントも持たなくなるために、馬鹿が逆にメリットとなる笑える性質を持つ。
UC 皇甫嵩 義真 (こうほすう ぎしん) 男
後漢の武将。黄巾討伐では左中郎将として、頭目張角の弟である張梁、張宝を討ち取るなど、数々の武勲をあげた。
董卓が実権を握ると、皇甫嵩が妬ましかった董卓は、彼を殺そうと呼び出すが、皇甫嵩のあまりに潔い態度に感服し、董卓は彼を殺さなかった。
「賊めが、天子の庭を荒らした罪、償わせてくれる!」
周倉に続き他勢力2本目の槍。一見弱そうに見えるが他軍には貴重な槍兵なので
出番は多くなりそうだ。
討伐令の武力増加は戦場の敵×1。
3人で指揮、5人で擬似英傑号令、8人で擬似超絶号令。
討伐するどころか強化する側にまわる事が多いのはSSQのなせる技。
UC 十常侍 (じゅうじょうじ) 男
皇帝の身の回りの世話をする「宦官」たちの親玉。
権謀術数に長け、巧みに皇帝に取り入って、利己的な政治を行ったために漢王朝を腐敗させた。
対立していた大将軍・何進を暗殺することに成功するも、その部下である袁紹に誅殺された。
「ホホホ、陛下。あやつめ謀反を起こす気ですぞ」
男の象徴を斬られた文官の集まり。カード裏の台詞の丸文字がキモイ。
絵は十人いるがゲーム中のカットインと3DCGは一人・・・おのれSSQが。
そして大戦初の柵・伏兵。居場所まるわかりだが、ものの10カウントもすれば相手からは位置の特定が難しくなる。
また、密通の計は離間の計・・・だが士気2を相手にプレゼントします。浄化系計略持ちの前では自殺行為なので注意。
しかし、相手が士気ゲージ満タンなら必要士気-2の離間の計もどきなので使えなくはない。
通常時でも「士気6消費」の離間と「士気4消費、相手に+2」の密通、プラスマイナスはゼロ?
店内大戦では十常侍同士で密通をするとそればっかり半永久的に出来るが、リアル天下無双に巻き込まれる可能性があるので決して4台占拠してやろうなんて考えてはいけない。
なんにせよ特技も計略も一筋縄ではない。
UC 盧植 子幹 (ろしょく しかん) 男
劉備、公孫瓚の学問の師。
黄巾討伐の際、北中郎将の任を勤めたが、視察に来た宦官に賄賂を渡さなかったため、あらぬ罪を着せられ罷免された。
黄巾の乱平定後、皇甫嵩の取り成しで役職に復帰し、朝廷を腐敗させた宦官達の撲滅に尽力を注いだ。
「国に巣くう寄生虫。まとめて始末せねばなるまい」
大戦では二人目の先生。これによりW教えが容易になった。
更にそこそこの武力を持ち、知力8の騎兵のため伏兵掘りも容易。
教え無双を軸とした黄布デッキ再興の鍵になりうる人物。
イラストは同じく他勢力に追加された王允と構図がやや似ている。
こちらのバックに描かれているのはおそらく劉備、関羽、張飛だと思われる。
2では、武力-1、柵がつく予定である。なんともいえない修正である。