涼主体デッキ一覧
西方デッキ? †
UC馬騰の「西方の乱」によるピンポイント復活&強化をベースにコンボ計略を狙っていくデッキ。
計略終了後対象武将が撤退するため守りに特化したデッキである。
特に超絶強化と相性が良く、涼単であれば合計士気7〜8ですさまじいスペックの武将が短時間ながら降臨する。
超絶強化で敵を殲滅し一発城を殴って逃げ切るのが基本戦術。
クセの強さゆえにネタ扱いされがちであるが頂上決戦リプレイなどにも登場しており、今後の研究が待たれる。
最近ではもっぱら馬騰を使う人が後を立たず、馬騰の計略だけで勝負を決めようとするプレイヤーが現れるほど。
「西方の乱」の軽さを活かした多色デッキも可能。
R小喬の「江東の小華」に繋いで計略終了後に撤退させないコンボも面白い。
有利→号令系、ケニア
不利→ダメ系中心のデッキ、超絶強化系デッキ
個の力に頼るデッキであるため系統よりむしろアタッカーの兵種によって得意なデッキと苦手なデッキが発生する点には注意されたし。馬だけでアタッカーを構成すると槍には全く手が出なくなるので注意。
構成と腕次第では万能型になる可能性を秘める。
まだまだ開発途中のデッキである。
Ver2.10で大幅弱体化(武力上昇低下&復活時兵力減少)され、デッキの核とするには力不足な計略となった。Ver2.11で武力上昇だけは戻ったものの、やはり復活時兵力の少なさから、頼り切れるというほどの計略ではない。突撃マウント、槍撃マウントのどちらにも弱く、かといって乱戦するほど兵力がない、というわけである。現在では他に勝ち手があるデッキの、あくまでもその場凌ぎの選択肢の一つ、ぐらいであろうか。桃園が流行っている今の環境では、その場凌ぎにすらならない可能性も大いにある。頼り過ぎないこと。
ゾンビマスターへの道 †
・士気にはある程度余裕を持つ。
・当然馬騰は死なせないこと。
・如何に復活対象以外を死なせないか。最大の腕の見せ所。
・守り重視になるのでワンパンチを出すタイミングを間違えない。できれば城壁でもいいので先手を取って殴っておくこと。
・攻城中の車輪に対して乱戦狙いで出撃すると出撃だけで迎撃されて飛ぶことがある。完全にカードが重なるように出すことで防ぐことができる。
キーカード †
- UC馬騰 【コスト1.5騎兵 5/5 勇猛 魅力】
コスト1.5、魅力・勇猛持ち。
計略カードでありつつ無難に戦闘もできるスペックを持ちコスト相応以上の働きをしてくれる人。騎兵かつ計略の性質が性質なので反計持ちからも逃れやすい。
定番カード †
【コスト2.5以上】
西方コンボからの更なる派生または西方コンボとは別の勝ち手が欲しい時に入れる枠。~無論計略とは関係なく頼りになる人々。
- R呂布 【10/2 弓兵 勇】
脅威の武力10弓。彼単体を復活させて武力16高速弓も面白いが、それ以上に飛将の神弓が魅力的。士気コスト8にはなるが西方の終わり際に神弓で斬ればトータル12c以上高武力が暴れまわることになる。神弓を使うときはあらかじめ騎兵を何隊か引っ込めておけば超長距離マウントで攻城できる。
- R馬超 【9/5 騎兵 勇】
全突の大将。彼を入れたデッキレシピは全突デッキを参照のこと。攻めの全突、守りの西方の役割分担。無論彼自身もゾンビ化して大暴れできる。
- R董卓 【8/7 騎兵 魅】
伏兵踏める馬。人馬は効果時間が短いので対槍の最終手段に。
- SR馬超 【8/4 騎兵 勇醒】
一喝で敵の動きを止めてがんがん連突。
覚醒効果で、中盤以降はかなり頼りになる。
- SR呂布 【10/2 騎兵 勇】
赤兎咆哮は西方と余り相性がよくない。どちらかというと他のアタッカーを西方で復活させこちらはこちらでピンボールしたほうが良いだろう。
【コスト2】
西方対象枠。彼等を特攻させるところから始まるのだが、決して無駄死にはさせないように注意が必要である。
- R華雄 【8/4 騎兵 勇】
西方デッキで一番使われている人。悪鬼西方の破壊力はガチ。ただし槍に刺さると悲しいので注意。単体で雲散を食らっても極度の不利には陥らないので魏武相手でもある程度突っ込めるだろう。
R呂布もいれておいて斬ると士気7消費ながらとんでもないことになる。でも斬らずとも十二分な破壊力が得られるだろう。
- UCホウ徳 【8/3 騎兵】
能力はやはり華雄に劣るものの、計略で城が崩れないのは良い。ただしランダム移動だと逃げられて終わる可能性がある。やっぱり神弓で斬ることが前提か。
※ 効果時に槍兵に当たったら即死になりますので、ご利用は計画的に
- UC高順 【8/2 騎兵】
西方デッキは本来ガチ守りデッキのため陥陣営の武力が十分な値になることはあまり無い。
使うならむしろ西方神弓でマウントを取ってもらって陥陣営を狙うのが良いだろう。
- R張遼 【7/6 騎兵】
Ver2.0で復活削除。ただし計略は馬デッキにはありがたい人馬一体。
知力も高めなので、伏兵踏みにも。
【コスト1.5】
キーカードが1.5なので入れない人の方が多いか。ここにもう一枚いれるなら2.5枠を使わない方向に。
ここも西方対象枠である。
- C 李カク&郭シ 【6/2 弓兵】
そこそこ高武力弓。
乱戦したほうが強い現状では微妙と言えば微妙。
- UC閻行 【6/4 騎兵】
西方+蚩尤だと武力上がりきる前に一気に敵城門までたどりついてしまう。
奇襲に使える……のか?
【コスト1】
サポート&攻城要員枠。守りからのカウンターになることが多いので騎兵推奨。
- C蔡ヨウ 【1/8 騎兵 柵】
西方使用時のピンポンダッシュに封印に伏兵踏みにと大活躍。影のキーカードと呼んでも差し支え無い。
ただし封印は卑屈とは相性が悪い点には注意。
- UC董白 【2/5 騎兵 魅】
超絶強化のお供に。相手に逃げることを許さないのはこのデッキでは地味に重要。
- C魏続 【3/4 弓兵】
それなりの時間継続する「卑屈な急襲」が強力。
- C侯成orC臧覇
ピンポンダッシュ要員。
【蜀】
- R馬謖 【4/7 弓兵】
西方の乱で復活した馬謖が撤退寸前に「泣斬馬謖」計略発動すれば、士気回復できる。「西方の乱」士気消費4個と「泣斬馬謖」士気消費5個で、合計計略消費9個で8回復。時間上昇分も含めれば、士気消費ほとんどなしに超絶強化連発が可能。持続力はあるものの、2色デッキで最大士気まで溜めるコンボはオモい、また決定力不足。せめてコイツが騎兵なら、所詮ネタか・・・
【呉】
超絶強化持ちの選択肢を広げる。
自爆計略で自在に撤退させる事ができる。西方要員に。
R小喬とのコンボも。
- SR孫堅
自爆計略持ち。「屍」から「西方」に繋ぐも良し。逆もあり。
- R1孫策
自爆計略持ち。「蛮勇西方」に士気9の価値を見出せるか。
- R周泰
自爆計略持ち。武力13の神速槍兵の誕生。
効果時間の都合、槍兵の活躍は難しいかもしれない。
- C朱治
「再起の擁護者」は「西方の乱」の廉価版。
UC馬騰が無力化(封印,知力低下)された時の代替手段に。
意図せず撤退した武将を再起させて、西方対象から外すような運用も。
- R小喬
「江東の小華」で「西方の乱」を打ち消せば、実質復活。
士気6使って復活させるか、士気4で使い捨てるか。決断が勝敗をわける。
デッキリスト †
- SR馬超(一喝),R華雄,R張遼,UC馬騰
涼単4枚騎兵単ケニア改デッキ風味。
西方の乱を用いるデッキはバラけて戦う事になりがちなので、
単体で戦える高コスト騎兵3枚を使った形。
「西方の乱」は確実に2コスト超にかかる。士気を1安く小覇王の蛮勇が撃てるも同じ。
西方の乱は騎兵攻城のリードを守る為に使ってこそ効果があるのでR華雄の「悪鬼の暴剣」が使いにくいのが難点。武力8勇騎兵として使おう。
緊急時には西方の乱と人馬一体のコンボ。対槍デッキでも西方を使いやすい。
優位に立てているなら一喝と人馬のコンボか、一喝と悪鬼のコンボ。
- R趙雲(質実),R馬謖,R馬岱,UC馬騰,R関銀屏
涼蜀2色バランス型。
募兵持ちのR趙雲(質実)、回復計略持ち騎兵のR馬岱を殺さないよう戦いつつR馬謖を斬っては西方の乱で呼び戻すデッキ。
コンボが決まると武力10弓が自城前に居座ることになるので守りは心強い。
R趙雲(質実)が戻ることになった場合にはR関銀屏の目覚め発動に足るので、
「若き血の目覚め」で守りきれる、かもしれない。
vs西方デッキ †
【前提】
まずリードされないこと。その上で馬騰を徹底マークすること。西方自体の阻止は非常に困難である。
基本的な対処法は挑発。騎馬オーラが出た状態で刺せればほぼ即死を取れる。ただし、そのまま西方を撃たれたりするので馬騰を挑発or落雷などで落としたいところ。
また、ピンポイント復活狙いに共通するが先に低武力を撤退させることで復活をためらわせることができる。
先手を取って城を殴ることができれば理想的だが蜀や呉は厳しいかもしれない。
袁や魏武粘りならそんなに苦労しない。隙なき→敵西方→転進や、魏武→敵西方→粘りでいとも簡単に突き崩せる。
+6を著しく超える全体強化コンボ(例えば忠義桃園、賢母天啓、隙なき栄光など)なら西方は敵でない。単体超絶強化でも対処できる。
全体強化は先撃ちしないこと。
大徳や八卦を撃っても西方2回でしのがれるのでおすすめできない。なるべく士気の重い計略を使わずに敵を倒し、その後の西方に対処できるようにする。
士気差がなければのこのこ出てきた馬騰をダメ計で落とすなどの対処もできるだろう。
馬鹿・反計などが使えるならプレッシャーをかけたい。相手の攻勢では必ず馬騰が城から出てくるので、その時に妨害をかけておく。特に馬鹿などの知力低下系はかけておくとゾンビの活動時間を大幅に制限できる。
雲散系は損しかしないのでやらないほうがいい。
現在使用率の高さ故にメタられまくっている蜀などと違い、出会う頻度が少ないためデッキレベルでの対応は難しい。
馬騰を壊れと叩くことは簡単だがそれは思考停止以外の何者でもない。相手の手法をよく分析して適切に対処するべし。
相手に冷静に対応されると苦しいのはある程度仕方ない。
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