鞏志 †
演義にのみ登場する武陵太守・金旋配下の将。
武陵に張飛が攻めてくると金旋に降伏を勧めるが怒りを買い処刑されかける。
出撃した金旋が張飛に蹴散らされ戻ってくると、城門から矢を討って金旋を殺害し、劉備に降る。
その後、後任の武陵太守に任命された。
やっていることは関羽が長沙を攻めた際、魏延が韓玄を斬ったのと大して変わらないはずなのだが、
こちらは謀反人として諸葛亮に責められておらず、演出上の差異が生じている。
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