人物紹介 / 閻柔


閻柔

正史にのみ登場する人物。
若い頃に烏桓や鮮卑に捕らわれるが、持ち前の人徳で気に入られると、鮮卑の助力で独立勢力を築くに至る。
独立勢力の長としては劉虞を殺害した公孫瓚と対立。袁紹と手を組んで公孫瓚を攻め滅ぼし、袁紹の盟友として異民族との交渉を担当した。
その後はカード裏の通り、袁紹没後曹操に帰順。曹操配下でも華北異民族とのパイプ役を任せられ、鮮卑の有力者が彼を通じて貢物をしたとの記録も残る。
知名度は低く、生没年の記録すらない地味な人物ではあるが、人脈を築き上げる人徳と巧みな立ち回りで乱世を駆け抜けた、隠れた勝ち組である。