人物紹介 / 馬良


馬良

兄弟の中で最も出来が良かったとされており、眉に白い毛があったことから「馬氏の五常、白眉最も良し」と称えられた人物。
転じて「白眉」はある集団で最も優れた物を指す言葉となっている。
なお、馬氏の五常のうち、馬良と馬謖を除いた3人の名は明らかになっていない。
(字の法則からすれば伯常、仲常、叔常という字を持った兄がいたと推測できるのだが)
なお時々混同されがちだが、同じく蜀陣営所属の馬超や馬岱と血縁関係はない。

夷陵の戦いにて36歳の若さで戦死したためか、その名声とは裏腹に史実での見せ場は少なかったりする。
演義では荊州を任された関羽の参謀役を務め、肘を毒矢で射られた関羽が華佗の手術を受ける際に登場する。
この時関羽は、麻酔なしの手術を受けながら平然と囲碁を打っていたとされるが、
その光景を目の前で見ながら冷静に囲碁の相手を務める馬良もなかなか凄い胆力をしている。