人物紹介 / 馬超


馬超

馬超が反乱を起こしたのと、馬騰が処刑された順番は正史と演義で逆だったりする。

フレーバーテキストに書かれている通り益州にも影響を与えていたことから、
劉備は馬超が自軍に加わると聞いた瞬間「蜀が手に入ったぞ」と喜んだという。
劉備陣営に参入してからはこれと言った槍働きのない彼ではあるが、
異民族にも顔が利く馬家の武名により、異民族への抑えとして大変重要な人物であったとされる。
実際、蜀内部でも関羽と同列の将軍位に任命されており、周囲からの評価も高かった事を考えると、
武将としての槍働きよりも政治的に重要な役割を担っていたと考えられる。

また、曹操を父の仇として付け狙う以前に一時的だが魏軍に助力していたことがある。
官途の戦いの折、鍾ヨウの外交手腕により涼州軍閥が大人しくしていたが、
袁紹の甥・高幹、鍾ヨウの甥・郭援が別動隊として曹操の背後を付こうとして、馬騰も内通しかけるが張既らの説得で味方に引き戻される。
そしてホウ徳と共に兵を率い、鍾ヨウの援軍として郭援と戦ったのである。
今後「魏軍の馬超」が出てくる際の元ネタになりそうなエピソードではあるが。

本人には直接関係ない話ではあるが、ゲームでは馬超役を服巻浩司氏が担当することも多く、
氏の通称としても知られている。
旧三国志大戦でも蜀R馬超や蒼天LE馬超などを担当していたが、今回は担当外となっている。