人物紹介 / 虞氏


虞氏

曹叡の平原王時代の正室。
しかし曹叡の寵愛は当時側室だった毛氏に注がれており、曹叡が皇帝に即位しても皇后に立てられなかった。

フレーバーテキストに書かれる「曹家の人々は下賤の者を好む」について、正史での詳細を書くと
「曹家の人々は下賤の者を好み、大義名分で挙げたことがありません。しかし后は内事を職とし、君は外で政を聴き、
その道は相い由縁して成るもので、いやしくも始まりを善くできずに終えられた者はありません。
ほぼ必ずこの理由で亡国喪祀しましょう」
と言い放っている。
(ちなみに卞氏は歌妓出身、曹丕の皇后となった郭氏は没落氏族で、曹叡が皇后に立てた毛氏も身分は低かった)
よりにもよって、この言葉は虞氏をなぐさめに来た卞氏へ直接言ったもの。
気遣ってくれた人をも非難するKYぶりからして虞氏本人にも難があったと言わざるをえない。

流石にこの暴言は看過できなかったようで、正室を廃され、毛氏が皇后に立った。