史実デッキ ver2.x


デッキver2.x

史実デッキ

作家デッキなどと同じ、テーマデッキの一種。
原典に基づいた武将の組み合わせでデッキを構成する。
CPUと違ってコストに限りがあるため完全再現は難しい場合が多いが、有名武将は能力に優れることが多いため、割と普通に戦えるデッキも組める。
2では群雄伝が追加。
イベントを起こすために、意外とお世話になる機会が多い。


初期劉備軍デッキ

  • R劉備、UC関羽、UC張飛、C簡雍、UC麋竺
    演義ファンなら誰もが一度は考えるであろう構成。
    劉・関・張の種類が多いのでデッキの幅が広がりやすい。
    ver2.1からはSR関羽が蜀に追加され、だいぶ実用的なデッキとなってきた。

初期曹操軍デッキ

  • SR曹操(魏武)、UC曹仁、UC曹洪、UCorR夏侯淵orR夏侯惇
    曹操旗揚げ時のメンバーを強引に8コストに納めたデッキ。なお兵種は全て騎馬。
    他のレアリティの曹操、曹仁、曹洪なども候補に挙がり、構成は多彩。

初期孫堅軍デッキ

  • SR孫堅、UC黄蓋、UC程普、UC韓当、C祖茂
    シ水関の戦いで先鋒を務めた孫堅軍のデッキ。
    孫堅が天に我が力を示した挙句、祖茂が主君の身代わりになる。
    正史では、呂布を退かせ華雄をも倒し、かなりの猛将ぞろいだった孫堅軍。
    韓当→朱治、呉景の入れ替えも。
  • R孫堅、UC黄蓋、UC程普、UC韓当、C祖茂
    どちらかと言うと群雄伝・呉伝の五章までのイベント達成用のデッキか。
    C祖茂の枠はR雄飛孫策かC朱治&C呉景(どちらかはSR呉夫人かUC袁術に入れ替えても良い)に入れ替えることでさらにイベントを達成できる。

魏の五将軍デッキ

  • R張遼、R楽進、UC干禁、UC張郃、R徐晃
    魏の五大将が一つの戦場に並び立つという魏のファンにはたまらない構成。
    コストの都合上、魏の五大将デッキなのに3色構成になってしまうのが残念ではあるが、神速戦法、人馬一体、一番槍、魏武の強兵と低士気で打てる計略だけで構成されているのであまり問題ない。
    また、士気があふれそうなときの魏武の強兵も3色デッキではありがたい。
    人馬一体か一番槍で常にプレッシャーをかけ、相手の足並みをそろわせない運用が鍵。
    徐晃の復活、干禁の伏兵のお陰で十分戦えるデッキになっているので、さすがは魏の五大将である。
    なお、蜀の五虎将はコストの都合上実現不可能である。
    ちなみに、以前の9コスト大会においてのみ可能だった。
    内容は 旧R関羽、旧R張飛、旧R趙雲、R馬超、RorUC黄忠

黄巾デッキ

  • SR張角、C張宝、C張梁、C周倉、旧C程遠志、旧UC南華老仙、旧C裴元紹、C廖化
    戦い方は、太平要術を多用したゾンビデッキになるか。
    もしくはC張梁・旧C程遠志のバナナ攻勢やC廖化のドーピングバナナもいやらしい。
    数合わせの為の凡将が物悲しい。(凡将は元々黄巾出身であるため可)
    それにしても、三枚も排出停止と言うのは…

黄巾討伐デッキ

  • HE曹操、R(HE)劉備、R孫堅、UC皇甫嵩、UC廬植
    黄巾討伐のため官軍にはせ参じた若き日の英傑たちを再現。
    ただし4色なので「天啓の幻」「桃園の誓い」は使えず、HE曹操の「指揮」は火力に負けるので結局「賊軍討伐令」が全てという、若き日ゆえの無力さを感じる世知辛いデッキではある。

後漢王朝デッキ

  • 旧C何進、旧C何太后、旧UC十常侍、R献帝、UC皇甫嵩、UC廬植、UC王允
    外戚と宦官が足を引っ張りあい、気を吐いているのは後漢の武将たちだけ(早い話皇甫嵩の「賊軍討伐令」が全て)、という何とも史実どおりな足並みの揃わないデッキ。
    「何進の大号令」にしろ「密通の計」にしろネタ臭いので、ある意味ネタデッキ。

董卓軍デッキ

  • SR董卓、SR呂布(涼)、R華雄、UC李儒
    董卓軍の主要人物を集めたデッキ。
    SR呂布→R呂布、U李儒→U徐栄orC李傕郭シも可。
    何気に普通の涼単暴虐デッキである。董卓を使いこなせるならある程度は勝てる。
  • R董卓、SR呂布、UC董白、C李傕&郭シ
    人馬を前提に考えてみよう。
    退路遮断→人馬の大号令
    人馬の大号令→赤兎咆哮
    どちらも鬼畜である。いくら長続きしないからといっても当てればOKなのだから……。
    蜀単にだけでなく、どんなデッキにも脅威であろう。

董卓軍討伐デッキ

  • R袁紹、R田豊、SR曹操、UC典韋
    夢のコラボ。2勢力の時点でR袁紹とSR曹操は使えません。
    SR曹操をRにすると一つコストが空くため、そこはR荀イクやC高覧(楽進はまだ武将ではないため使えない)などでもOK。Ver2で田豊が2枚になったためそこでもコスト調整可能。
  • SR袁紹、R曹操、R孫堅、R劉備、UC袁術
    夢のコラボ……?
    各カードの好スペックを思いっきり無駄にした、史実通りとにかく足並みの揃わないデッキである。
    袁紹をRに変えると、なんと使える計略が袁術のみに。公孫瓚を入れるのもなかなかネタになる。
    R劉備はHE劉備に変えたほうが少なくとも計略は使えるだろう(爆発力はないが)。
    2で曹操の計略も使えるようになった。

袁術軍デッキ

  • R袁術、UC紀霊、UC張勲、UC閻象、C楊弘
    2.1で新たに袁術配下武将が2名、袁術本人が1名増えたため、もう少しで偽帝軍単一デッキが組める所まで来た。
    足りないコスト分は演義で袁術軍の幕僚となっている呂範や、呉景、R孫策などで間に合わせよう。
    孫策を採用する場合は袁術のレアリティを下げれば良い。
    大量生産で作れる攻城兵は袁術一人。閻象で連計出来る「連」持ちは袁術・楊弘2人と、 狙いが激しく中途半端なデッキ。
    連合号令にいたっては常に+1である。呂姫さえ嫁に来ていれば……と考えてしまう。
    紀霊将軍の多勢をうまく使えば戦えない事もないかもしれない。

徐州劉備軍デッキ

  • R関羽、UC張飛、SR劉備、UC麋竺
    陶謙から徐州を譲り受けた頃の劉備軍。
    中身はほとんど普通の車輪デッキである。
    他の候補カードは陳羣や排出停止の陳珪&陳登、孫乾など。 なおR関羽、UC張飛、SR劉備は横山LE三人衆や本宮LE三人衆にしても良し(笑)。

呂布軍デッキ

  • R呂布、R張遼、UC高順、UC陳宮
    なるべくバランスをとって構成。破滅的な献策、人馬一体、陥陣営と使える計略がそろう。
    R呂布の計略は破滅的な献策とコンボを組んでもよいが、この構成だと使わないほうが無難かも……。
    C魏続、C臧覇、C侯成、C宋憲(排出停止)も候補になるのでお好みで。

呂布討伐軍デッキ

  • SR曹操(魏武)、R夏侯惇、R郭嘉、UC荀攸
    呂布討伐に赴く曹操軍を再現。
    水攻めのシーンは大水計で。群雄伝・魏伝でもこの辺は再現されている。
    西涼軍に曹性のカードが無いため、夏侯惇の目玉喰いを再現できないのが惜しいところだ。

孫策軍デッキ

  • R孫策、R周瑜、R太史慈、R周泰
    孫策に仕えた人物を集めたデッキ。結構普通に見る呉2×4デッキになる。
    旗揚げ期ならば、太史慈を外してC朱治、C呂範辺りと入れ替えよう。C呉景、C孫静(排出停止)も候補か。

官渡デッキ(ver.曹操軍)

  • SR曹操、SR張遼、SR関羽
    関羽がやむなく魏にいた頃の人物関係(上司:曹操、親友:張遼)を再現したデッキ。
    官渡の戦いといえば河北の双璧・顔良と文醜を一刀両断する関羽の見せ場である。
    所謂魏単ケニアで史実デッキとしてもケニアデッキとしても非常に完成度の高いデッキ。
    3枚では辛いと言う人は、SR曹操の代わりにR曹操あるいはR徐晃を投入、
    そして浮いた1コストにUC程昱を採用しても良いだろう。
    武力9の騎兵ツートップは強力無比、そして生存中の仲間が多ければ神速号令、少なければ関羽以外見捨てて鬼神と計略にも無駄が無い。
    最強のワラワラキラー。
    ちなみに群雄伝・魏伝十一章のイベントの達成条件にもなっている。是非史実どおり二枚看板コンビを鬼神降臨した関羽で討ち取ろう。

官渡デッキ(ver.袁紹軍)

  • SR袁紹、R顔良、R文醜、UC淳于瓊、C沮授
    官渡での袁紹軍の構成を再現したデッキ。
    どちらかというと負けた理由に挙げられる人ばかり。
    武力は高く、運用に気をつければ二枚看板が落ちることはないが、極端に伏兵とダメ計に弱い。
    UC淳于瓊をR田豊に変えればそこそこの戦えるが(もしくはC沮授をUC田豊にしてもまあまあ)、史実では二人とも進言を聞き入れてもらえてなかった。
    運用のコツは高士気か兵数のどちらかは確保すること。爆発力を好むならSR袁紹をR袁紹に変えるのもあり。

五関に六将を斬るデッキ

  • R関羽、C関平、UC周倉、C麋夫人、UC甘皇后
    関羽が劉備の行方を知って曹操の下から去り、義姉二人を護衛しながら数多くの関門を破って将を斬り、途中出会う関平・周倉を従わせ、やっと劉備と再会するまでの関羽の有名な武勇伝。
    デッキ運用については、テーマデッキでありながら意外と器用で柵2勇2募2魅2所持。
    序盤は守勢に専念し、関羽指定でなければ身代わりの士気も節約したい所。
    甘皇后が踊り始めれば中武力槍二人も簡単に殺されなくなり、ぐっとやりやすくなる。
    奮激戦法も便利だが、目指すは主役・関羽の車輪号令一択。

    関羽と関平をSR・Rにしても作れる。

三顧の礼デッキ

  • SR劉備(奮激)、SR関羽、SR張飛、SR諸葛亮
    史実のテーマにのっとりつつ、すべてSRと言う豪華デッキ。
    状況に応じて奮激の大号令と八卦の陣法を使い分けよう。
    槍が少なければ、八卦一人掛けで関羽・張飛が大暴れできる。
    SR諸葛亮をR徐庶に変えれば、荊州にいたころの劉備軍も再現できる。

長坂橋デッキ

  • SR趙雲、R張飛、SR劉備、C麋夫人
    長坂橋の戦いに関係する人物を集めたデッキ。
    趙雲、張飛の2人が強いのでなかなか戦えはするが、勝利は難しいだろう。
    趙雲は神速戦法で敵を殲滅、誰かがやられたらC麋夫人が身代わり、張飛は自城前で長坂橋の仁王をするとまさに完全再現になる。

    Ver2.1で劉禅が復活。
    彼も含めようとした場合はR張飛⇒UC張飛、SR劉備⇒R劉備(桃園)orSR劉備(憤激)とするのが良いだろう。
    仁王は車輪で無理やり代用させるが、さすがに一騎掛けは外せない。
    ただ、あんなオヤジが趙雲の懐に収まっているのを想像してはいけない。

赤壁デッキ

  • SR龐統、R連合諸葛亮、UC黄蓋、R周瑜、R魯粛
    赤壁の戦いで活躍した武将たちを集めたデッキ。
    東南の風がなくなり、攻城兵がなくなった。嬉しいやら悲しいやら……。
    槍4、弓1はきつそうだが……。しかし曹操は騎馬で進軍し、わざわざ高い士気を払って槍に突っ込むのだから此方から見ればいいカモである。
    「焼き払え!」

潼関デッキ(ver.曹操軍)

  • R曹操、UC許褚、SR賈詡、UCorR曹仁、UC曹洪
    曹操が潼関に攻めていた時のデッキ。
    伏兵と妨害、防護戦法で守りを固めると意外と堅い。
    その代わり、攻めの一手に欠ける。城に着いたら特攻の大号令を掛けても良いが、隙が多くなるので注意が必要である。

潼関デッキ(ver.馬超軍)

  • SRorR馬超(涼)、R馬岱、R龐徳、UC韓遂
    Ver2.1のカード追加でようやく8コストのデッキになった。
    馬超がRならば全突デッキになる。R龐徳の登場で、馬超が全軍突撃→龐徳が人馬一体で敵の槍に突っ込んで乱戦状態に→他の騎馬が後に続いて突撃!という無敵の全突が可能。
    龐徳の特技を生かすならば、梁興を入れるのもあり?

合肥デッキ(ver.魏)

  • SR曹操(求心)、SR張遼、C李典、R楽進、UC程昱
    言わずと知れた合肥の防衛戦、遼来来!!!
    曹操は魏武よりも「覇者の求心」の方が力を発揮できるだろう。
    W号令にW反計は強烈。しかも、武力の低さも気にならない。
    これで英雄になれそうな気が……ここは2.5になって良かったといえるだろう。

合肥デッキ(ver.呉)

  • R孫権、R甘寧、C淩統、UC周泰、C陳武
    言わずと知れた合肥の攻撃戦。正史ではトカゲが斬られる。
    甘寧が弓になって使いやすくなった。
    そのかわり……元・仇討ちの人が槍になって投げやりになった。
    槍3体、弓2体は少し遅い気もするが、相手が神速使いなのでそれなりの対応は可能。
    C淩統はEXに変えたほうがよかった気もする。能力はそれなりだが騎兵だし。

入蜀デッキ

  • SR大徳劉備、RorUC黄忠、R龐統、R魏延、C関平
    上記は最もバランス良く組んだ形だが、時期によってパターンが多彩。
    侵略戦の序盤なら劉封&関平、龐統の死後は関平が抜けるので代わりに魏延と簡雍を。
    内通組や諸葛亮らの援軍を含むと、もはや普通の蜀単である。

下弁・陽平関・定軍山デッキ(ver.魏)

  • SR夏侯淵、R徐晃、UC曹洪、R張郃
    夏侯淵を主とした定軍山デッキ。
    Ver2からR張郃の登場やUC曹洪の兵種変更でバランス良く組めるようになった。
    そしてVer2.1から追加されたSR夏侯淵のおかげでコストが8に。郭推も追加され選択肢に入った。
    更に徐晃が連計を持っている為、郭推の反計の連計が有効に。これは使えと言う事なのか。
    しかし伏兵にも少しは耐えれるようになったがやはり怖い。そして法正は挑発に進化……。
    下手をすると黄忠に襲い掛かる前に槍に刺される。速度上昇系計略を使ってたら合掌。助けて!曹休〜(泣

下弁・陽平関・定軍山デッキ(ver.蜀)

  • SR劉備、UC法正、SR馬超、RorUC黄忠
    定軍山を落とした劉備軍のデッキ。とても安定してたので勝った。
    SR馬超を技の一号であるSR趙雲や槍に変わったR張飛でもOK。
    普通にこのデッキを使ってる人が多数いる。伏兵もあり、とても使いやすい。
    漢中攻防と言えば老将コンビ、な人はコストを調整してUC厳顔を入れるのも○。

荊州攻防戦デッキ(ver.魏)

  • SR龐徳、R徐晃、UC曹仁、UC于禁orC満寵、旧C牛金
    またの名を樊城デッキ。
    総武力29or27の脳筋馬軍団による野戦能力はかなりの物だが、
    槍山盛りの関羽軍団に対しては史実通り堅守に徹するしかないか……?
    曹仁をRに切り替えれば、全体強化が出来て少しはいい感じになるかも。

荊州攻防戦デッキ(ver.呉)

  • SR呂蒙、R陸遜、C朱治、UC朱然、C潘璋
    朱然が増えたわけだが、コストが合わなくなる為蒋欽には見物して貰おう。
    陸遜が槍になり弓が3隊に減ってしまったため、麻痺矢号令が使いにくくなったか。
    潘璋は周倉にでも踏んでもらおう。

荊州攻防戦デッキ(ver.蜀)

  • R関羽、C関平、UC周倉、C趙累、C廖化
    またの名を麦城デッキ。関羽最期の戦いである。
    残念ながら史実通り、曹仁の守る魏を苛烈に攻めることはできても、呂蒙率いる麻痺矢軍団に対する勝ち目はほとんどない……。
    趙累のおかげである程度の弓は受けても平気になった……が、騎馬が一体しかおらず、後の部隊が槍だけではどうしようもない。
    余談だが、このデッキのR関羽をUC関羽に変えると群雄伝・蜀伝十六章 荊州の悲劇でイベントコンプができる。(笑)
    C廖化をR関銀屏に変えた親子デッキにすると一斉車輪になってかなり強力になる。

  • SR関羽(武神)、R関平、UC周倉、C趙累、C廖化
    Ver2.1での追加カードに入れ替えたタイプ。
    C廖化→C王甫でもいいかもしれない。

夷陵デッキ(ver.呉)

  • R陸遜、R周泰、UC徐盛、UC韓当、Cカン沢
    劉備を死に追いやった夷陵の戦いを再現。
    カン沢 「陸遜を起用しなければ、呉はおしまいですぞ」
    という訳で命がけの推挙の際には周泰、徐盛は引っ込めよう。
    (「漢の意地か麻痺矢戦法を強化した方が良いのでは」とは言わない様に)
    武力が辛く、相手が原典の劉備の如く陸遜の目の前一直線の布陣でもしてくれない限り勝利は難しい……。
  • SR陸遜、R甘寧、R李異、UC韓当、UC孫桓
    こちらはSR陸遜を使ったデッキ。
    弓兵の知力が低いのが難点か。
    知力が不安ならば潘璋や周泰などと変えても良い。

夷陵デッキ(ver.蜀)

  • RorSR(大徳or奮激)劉備、UCorRorSR張飛、UCorRorSR黄忠、C沙摩柯
    関羽の敵討ちと称して劉備が起こした呉討伐軍を再現したデッキ。
    勇猛持ちが多いため一騎討ちに強い。
    しかし、主力の知力が低いためダメ計には滅法弱い。
    相手のデッキに陸遜が入っていて「夷陵の炎」なんて食らった時には……
    劉備・張飛・黄忠は三枚づつあるので、コストをうまく調整してお好みのデッキにしてみよう。知力の低さだけはどうにもならないが……

南蛮軍デッキ

  • SR孟獲、R祝融、C孟優、C阿会喃、C董荼那
    孟獲率いる他単のバランスデッキ。
    孟獲の計略はこのデッキで最大限に生かせる。
    弟さんの計略は乱戦ダメージを上手く使えばSR趙雲をも倒せる。
    問題は1コストだが、上記2名が一番使いやすいと思われる。
    知力の低さが否めないので、弟さんを抜いてオカマバーに伏兵中の朶思大王がベストだろう。

北伐デッキ

  • SR諸葛亮、C王平、R魏延、UC馬岱、R馬謖
    諸葛亮の北伐軍を再現したデッキ。
    かの有名な街亭の戦いを再現。群雄伝でR馬謖を切ると…もちろんイベントが発生する(笑)
    こちら蜀は武力が少ない。知力高めのバランスデッキの所か。
    2コスト枠の武将をR趙雲、R姜維に変えることで時期が変わる。
    このデッキで大事なのはSR諸葛亮の使い方。
    王平のみで神速大車輪で暴れて貰うか、騎馬2体でダブルライダーにするか、三部隊入れて武力上昇+回復に使うかでバリエーションが豊富。
    まさに『是ぞ、用兵の奥義よ』

対北伐デッキ

  • R曹真、R司馬懿、R張郃、R郝昭
    上記の北伐デッキに対抗した魏軍のデッキ。
    Ver2.1にともない、このようなデッキも可能となった。
    ただコスト2の武将が多いため、5枚デッキにしにくいのが難点といったところか。

五丈原デッキ(ver.蜀)

  • SR諸葛亮、R魏延、UC馬岱、C王平、R姜維
    三国志ではかなり有名な諸葛孔明と司馬仲達の謀り合いの一番の見どころ。
    1.5枠の武将が強化されたのでわりとは戦いやすい。
    それでも武力が厳しいので、八卦の陣法と挑発を積極的に使ってがんばろう。
    コストを調整し、麒麟児・UC姜維を入れるのもよい。
    このデッキで蜀群雄伝20章においてイベントの半分以上をクリアできる。
    史実ではなくなるが、C王平outUC黄月英inでデッキテーマが明快になるし、もう一つイベントをゲットできる。

姜維北伐デッキ

  • SR姜維、R夏侯覇、UC張翼、C費禕、C廖化
    諸葛亮の遺志を継いだ姜維の北伐を再現したデッキ。
    凡将以外は皆2.1の追加人員である。
    陣法、神速、連環と、とりあえず一通り揃ってはいる。
    宿敵トウ艾相手には長槍で牽制してやるといい。
    微妙になってしまうが、C費禕→UC蒋琬でもいいかもしれない。
    後方に二段階分槍の長くなった張翼を置けばおいそれと騎馬は近づけないであろう。
    また、三国志末期の史実デッキ全般に言えることだが、そのままで群雄伝後伝に通用するものが多い。

蜀滅亡時デッキ

  • C劉禅、C黄皓、UC姜維、C廖化、UC張翼、C羅憲、C諸葛瞻
    没年を最低でも263年に抑えた蜀滅亡時を再現したデッキ。
    総コストは0.5不足し、正直言って勝てる見込みは少ない。特に劉禅と黄皓はほとんど役に立たないが、この二人は外せないのが辛いところ。
    UC張翼、UC姜維が主力になるが、他は武力8以上の敵が来たら一人では防ぎきれない。
    諸葛瞻を外してSR姜維にしてもいい。
    いや、むしろそうした方が勝率はグンと上がるであろう。

晋デッキ

  • UC司馬炎、UC王濬、R杜預、C周旨、R辛憲英、UC賈南風
    265年、晋王朝成立時の面子で構成。高コストが居ないのが辛いところ。
    周旨か杜預をSR羊祜に変えることも可能だが、1コストが他に居ないのも辛い。

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