掘る

用語集

掘る †

1.SRやLEが出るまで継続プレイする行為。
2.伏兵を探す行動。

１について †

かつて旧作でカードパックを筐体に補充する形式だった時代によく見られたプレイ。
印刷式になった現在では敢えて行う意味は薄い。
山(武将カードのパック)に埋もれた埋蔵金(SR、LE)を発掘するイメージからこう呼ばれる。
特に時間制の台(1時間交代台など)で発生する事が多い現象で、その場合は1プレイの時間が短い群雄伝を繰り返すのが定番。

SRやLEが出にくいのは周知の事実。それでもプレイし続ければいつかは出る。
「なら出るまでやろう」と思ってしまうのは人の哀しいサガ。
しかし、欲しいカードが決まっていればショップや通販で買う方が遥かに安く確実に手に入る。

• 交代台では掘りきれないうちに時間切れも多い諸刃の剣
  
• 20枚程掘った挙句にカード切れを起こしたらリアルに泣ける
  
• 掘る気満々で待っていたら直前にSRやLEを引かれる
  
• 次の人に替わった途端にSRやLEを引かれる
  
• 散々掘った挙句、ガッカリSRとかは悶絶もの
  
• 稀に気合入れて臨んだのに1枚目からSRとかの肩透かしも…
  
  
  
  

2について †

上記の掘りと同様のニュアンスで、伏兵を探すことを「伏兵を掘る」という場合もある。
詳細は伏兵掘りを参照のこと。