用語集
デスコンボ †
計略コンボの中でも、試合を一気に決着させうる威力を持つ強力なもののこと。
まさに一撃必殺の死のコンボであることからこう呼ばれる。
代表的なデスコンボ †
- Ver3
- 七星忠義 Ver3.01 忠義の大号令+奥義:七星祈祷
兵力が上限を越えて回復する2つを重ね合わせて敵部隊を圧倒的な兵力ですり潰すといった組み合わせ。
忠義の回復量が約45% 七星祈祷は軍師LV15のMAX発動で約50%。
よって兵力MAXの状態から上記のコンボをやられると、武力+3+兵力ほぼ200%と言う部隊が場に現れ手がつけられない。
上記コンボ後も「忠義の大号令」を重ねてさらに回復して攻めを継続できたので、延々攻め続けて一方的に押し切ることができた。
周りを固める武将の知力も高く、雲散しても回復した兵力は消えないこともあり、計略での対処が難しい凶悪なコンボであった。
- Ver2
- 魏武の大号令→魏武の大号令 Ver2.00〜Ver2.10 魏武の大号令二度掛け
当時の魏武号令の効果時間は非常に長く(Ver2.00-58c/Ver2.10-45c)、永続号令と言われた程であった。
この状況でSR曹操だけを撤退させ、重複強化することが出来れば武力+6が永続する部隊が完成する。
脇を固める武将も優秀だった為、「上級者に2度掛けされたら負け確定」とも言われた。
その後、バージョンアップを重ねる毎に効果時間は短くなり、
息子に押し付ける形で受け継がれたが、効果時間は最盛期の1/3程度に落ち着いている。
- 受け継ぎし桃園 Ver2.10〜Ver2.11 受け継ぎし陣法+桃園の誓い
1部隊でも撤退すると全滅するというリスクがあるためダメージ計略(特に落雷)にめっぽう弱いという桃園の弱点を、
武力+4に加えて敵計略を受けなくなるというSR姜維の号令受け継ぎし陣法でカバーするというコンボ。
たいていの号令コンボは「超絶で潰す」「ダメージ計略で潰す」「妨害でやり過ごす」という比較的わかりやすい対策があるが、
このコンボは後者ふたつが完全に封じられるうえ、武力上昇の合計+14は当時の天下無双と同じ値という強烈なものであり、
実行するまでに士気が13も必要という点以外には穴という穴がない強烈なコンボであった。
- 徒弓麻痺矢 Ver2.11 徒弓の大号令+麻痺矢の大号令
元々いまいち決め手に欠けた麻痺矢の大号令と、Ver2.10で追加された、これまた決め手に欠けた徒弓の大号令の組み合わせ。
Ver2.10時にはまったく着目されていなかったものの、Ver2.11で徒弓号令が18cという長さになったことでブレイクした。
士気12から徒弓の大号令、4c後に麻痺矢の大号令を重ねると、一方は麻痺矢で固まり、もう一方は徒弓で自由自在に動けるという
一方的な展開になり、そのまま一気に部隊も城も大きく削ってしまえる強烈な組み合わせになった。
さらにUC孫権の守成の名君も組み合わせて、中盤で削った分を後半がっちり守りきる戦略が一世を風靡した。
- Ver1
- 馬鹿連環・ススメロック Ver1
知力が大幅に低下した相手に連環の計を掛け、長時間足止めするデスコンボ。
実に試合時間の1/3もの間、ほとんど身動きが取れない状況になり、部隊を避けて攻城を通された結果落城してしまう。
- 賢母天啓 Ver1.003 賢母の助け+天啓の幻
当時は天啓の幻の効果時間が11cもあったうえ、武力と知力を上げる号令賢母の助けで+3cも時間が延びた。
賢母の助けの武力上昇値も3と大きかった為、武力+13・知力+3の部隊に延々攻城され続けることとなる。
Ver1.1以降はさすがに調整が入りおとなしくなったものの、賢母天啓コンボ自体は大技として生き残り続けた。
Ver3でも推挙天啓、知略天啓等で似たようなことが出来るが、効果時間は当時の素打ち天啓にも劣るので決定打とはなりにくいようだ。
- 奮起の大号令→兵法:増援の法→奮起の大号令 Ver1.1
当時最大の問題児とも言われたSR劉備によるデスコンボ。
当時の奮起号令は大徳のような広大な範囲に兵力8割回復、更に武力+3という代物だった。
削っても削っても兵力回復して向かってくる蜀軍に頭を悩ませた人は多かっただろう。
Ver3.01では、忠義号令を持つSR関羽が当時に近い状況を作り出していた。
- 隙無き栄光 Ver1.12〜Ver2.11 隙無き攻勢+栄光の大号令
士気バック号令隙無き攻勢で序盤をしのぎながら士気をMAXまで溜め、士気依存号令栄光の大号令の最大火力を狙う。
士気12からの栄光号令は武力+8であり、余った士気でさらに隙無き攻勢を全員に掛ければ武力+3を上乗せでき、
これに兵法:袁紹軍の大攻勢を乗せればさらに武力+3(Ver2で外伝正兵があれば+4)まで加えることができた。
号令の下準備こそ必要だが、いざ発動してしまえば桃園や天啓のようなリスクもデメリットもないため、
雲散や火計のような直接的な排除手段、あるいは呂布などの極端に武力を上げる超絶強化持ちがいない限り、
ラインを上げられた状態でこのコンボを決められたら敗北はほぼまぬがれない。
Ver3.00になる際に袁陣営自体が抹消され、Ver3.10で漢軍の武将として復活したものの計略性質が変更されたため、現在は使用できない。
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