Ver1、Ver2で共に「反計」を計略に持っていたR荀彧とUC程昱のこと。
他にも反計を計略にもつ武将はいるが、実用性と語呂の良さからこの2枚が使われる事が多かった。
この2枚を同時に組み込んだデッキはW反計デッキと呼ばれ、
近距離では「私には通じぬぞ」、中距離では「ご苦労様です」、遠距離だとそもそも計略の効果を充分に得られない、と相手は計略が使いづらくなること請け合い。
Ver3でUC程昱の計略が隠密戦法に変更、ついにダブルではなくなる。しかし今日もイク様は見ている。
ちなみに反計はC李典とC劉曄(看破)、C郭淮(看破)の3枚に引き継がれたようだ。
実際、上記3枚のうち2枚がコンビを組んでいることが少なくない。
しかもこの3枚で騎兵・槍兵・弓兵と兵種のバランスが取れているのでデッキに足りない要素をうまく補えるのもポイントである。
Ver3.50現在、新たに追加された反計持ちのUC丁夫人の局地の看破と、R司馬炎の祖父譲りの明察を合わせたコンビが、これに近い状況を作り出していた。
どちらも一回ずつしか使用できないが、2枚で組むと計2回反計ができるので相性は抜群だった。