通常、カードはプレイ後に入手する事になる。
しかし、特定の方法で入手カードを絞る事が可能となる。
それらの方法をここに列挙する。
ゲーム終了時、1プレイにつきカードが1枚排出される。
しかし、連続で2プレイ目を遊ぶ場合は「通常進軍」(2クレ)と「特殊進軍」(3クレ)と呼ばれるコンティニューが現れ、
カード1枚あるいは2枚を追加で入手できる。
つまり、2プレイでカードが最大3枚手に入る。
全国対戦の例で比較すると以下のようになる。
入手したカードはAimeにデータ管理されている。
そのため、データ上のやり取りも可能となっている。
データでカードの受け渡しをした場合、
ターミナルで「再印刷」を設定し、1プレイして印刷する必要がある。
ターミナルを操作して「探索・武将登用・再印刷」を選択する事。
これらの設定をすることで、プレイ後設定カードを入手する事ができる。
ゲーム内通貨のような物でカード入手に使用する。
入手方法がいくつかあり、特別特典で手に入る事もある。
初回プレイは縁30を特典として貰える。
コンティニュー数 | 一戦目 | 二戦目 | ||
コンティニューモード | 通常プレイ | 無料で連戦 | 通常進軍 | 特殊進軍 |
獲得縁 | 2 | 2 | 4 | 6 |
レアリティ | C | UC | R | SR |
解任 | 1 | 1 | 2 | 5 |
譲渡報酬 | 1 | 1 | 4 | 15 |
筐体に付属しているターミナルを操作する必要がある。
同じレアリティのカード4枚を指定すると、その内の1枚が入手できる方法。
レアリティに応じて消費する縁が変動する。
レアリティは1枚目指定時に固定される模様。
複数の候補があり、主将器に拘らず消費縁を少なく済ませたい選択肢である。
また、目当てのカード+高レートのカードを選出すれば、
外れてもトレードでカードが手に入る保険もかけられた。
しかし、現在はトレードが下火になりつつあるので、お勧めはしない。
レアリティ | C | UC | R | SR |
必要縁 | 5 | 10 | 40 | 120 |
全カードから1枚を指定し入手できる方法。
レアリティに応じて消費する縁が変動する。
Ver1.10Aからは主将器が選択可能となった。
消費する縁は最も高い選択肢である。
レアリティ | C | UC | R | SR |
必要縁 | 10 | 20 | 80 | 180 |
自身の所持カードと他者の所持カードを交換する。ターミナルにそれぞれのカードIDを入力する。
交換したカード現物がそのまま使用できる。
遠方の相手とカードIDのみのトレードを行なった場合は、
データがあるだけでは意味がないので、「再印刷」を選択し、カード排出する。
指定したカードを入手する方法では、唯一縁を消費しない選択肢である。
「三国志大戦.net」に加入し、そのサイト内で操作する必要がある。
誰かが「解任」した使わないカードを
「在野登用」することで使用可能にする事。
「在野登用」したカードが手元にあれば、即時使用可能で
データしかない場合は「再印刷」する必要がある。
「解任」後、28日を過ぎると「在野登用」はできなくなる。
この選択肢でも縁を消費するが、消費縁は僅かで済む。
現在のカード入手の主流であり、誰かが「解任」したカード情報がネット上に散見される。
レアリティ | C | UC | R | SR |
必要縁 | 2 | 2 | 10 | 30 |
各勢力のシナリオ選択時、初回のみ選択勢力のカードが排出される。
各難易度につき発生する。
易・難と2つの難易度あるので、1シナリオにつき2回できる。
「再印刷」時は重複せず、優先されない。
そのため、「再印刷」で勢力確定仕官が起きなかった場合の権利は保留になる。
また、「特殊進軍」時の3枚目はランダム排出のため、勢力の指定はできない。