カードリスト / Ver3.59 / 群雄 / 090_李儒


武将名りじゅ魂の闇金
李儒董卓に仕えた軍師。知略に長け、数々の悪政を董卓に提案し世の荒廃を進めた。また、献帝擁立のために先帝の弘農王と、その母の何太后を躊躇なく毒殺するなど、目的のためには手段を選ばない残虐非道な性格の持ち主であった。

「奪るか奪られるかなら、俺は奪る方を選ぶ!」
コスト2.0
属性
兵種槍兵
能力武力6 知力9
特技伏兵 暴乱
計略闇の取り立て自身の武力と城攻撃力が上がる。さらに効果中に敵城に与えたダメージに応じて自軍の城ゲージが回復する
必要士気5
Illustration : 真鍋昌平

ビッグコミックスピリッツ30周年のコラボカードであり、元ネタは漫画『闇金ウシジマくん』。
コスト2で武力6は寂しいが、高知力伏兵のダメージ+槍兵が前線に投入されるため開幕はさほど足を引っ張らない。

計略は文官武将にしては珍しい単体強化であり、超絶強化の演出もある。(ポリゴンは、宛ら眼鏡をかけたアサシン)
Ver3.59_3現在 武力+4、攻城力1.7倍(検証済)、効果時間20c。
与えた城ダメージ分だけ自城が回復するため、城の叩き合いになりがちな群雄勢力にはマッチしている。
自城回復計略という見方をすれば、暴虐なる覇道や破滅的な献策のような自城削り計略との相性は抜群。
与えたダメージと得たゲージで差し引き2倍の城ゲージ差を取れるので「実質的な攻城力を倍増する計略」という見方もできる。
コスト2槍兵であるため基礎攻城力も高く、城門に一発入れると差し引きで最大70%超のゲージ差をまくる事が可能(城壁なら30%超)
ただし、自城が無傷の状態ならゲージ回復は無駄になるので、常にそれだけの効果が得られるわけではない。
城が回復してしまう性質は火事場計略や陥陣営にはやや噛み合わないが、自城がある程度減っている状況を作って
火事場や陥陣営で敵を殲滅し、その後で取り立てて逆転するという運用を狙うならむしろ好相性だろう。

しかし攻城云々を除けば単なる武力+4と頼りなく、味方の援護は必須。
効果時間が長いので魏武的な使い方も可能だが、素武力の低さと消費士気を考えれば効率は悪い。
自城削り計略・火事場計略・暴乱計略との併用や、高コスト象のはじきとの連携なども視野に入れよう。

Ver3.59_3から、武力上昇値微減・効果時間大幅増と大きな修正を受けた。
今後の動向に注目が集まる一枚。

余談だが、印刷された時期により若干裏面の顔部分の印刷に違いがある。

Menu

最新の20件

2024-04-15 2024-04-05 2024-04-03 2024-04-02 2024-03-25 2024-03-15 2024-03-14 2024-02-22 2024-02-15 2024-02-14 2024-02-13 2024-01-26 2024-01-25 2024-01-19 2024-01-09 2023-12-06 2023-11-26

今日の20件

  • counter: 68175
  • today: 1
  • yesterday: 1
  • online: 13