武将名 | ちょうき | なし |
張姫 | 蜀の豪傑・張飛の次女。仲の良かった姉の敬哀皇后の死後、蜀の皇后となった。姉と同様で父には似ず、美貌の持ち主であったという。また病弱であった姉とは異なり、父譲りの頑健さを継ぎ、劉禅が魏に降ってからも、洛陽で生活を共にした。 「そんじょそこらの男には負けないからね!」 | |
コスト | 1.0 | |
属性 | 人 | |
兵種 | 騎兵 | |
能力 | 武力2 知力6 | |
特技 | 魅力 | |
計略 | 受け継ぎし落雷 | 範囲内に1本の雷を落とし、いずれかの敵に雷によるダメージをあたえる。ダメージはお互いの知力で上下する。 |
必要士気5 | ||
Illustration : 小室和生 |
Ver2.1xUC張姫の互換。
計略は通常の落雷から、1本の雷を落とす「受け継ぎし落雷」となった。
スペック的には、C諸葛瞻(Ver2.1)の下位互換(知力-2)となっているが
もともとあちらが高スペック過ぎただけで、これでも十分なスペック。
蜀の同コスト騎兵をみても武力と知力のバランスはピカイチ。
受け継ぎし落雷は知力1が確殺で、知力2には9割程。
しかし中知力以上には雀の涙ほどの威力しかないので、脳筋殺しと割り切った運用になる。
落雷に比べて計略範囲が狭くて狙いを絞りやすいが、1本しか落ちないので確率頼みの運用は難しい。
序盤の伏兵掘りや弓集めといった雑用から、武力依存や攻城力の調整によって
使用率が高まっている高武力&脳筋武将への牽制や排除が主な仕事となるだろう。
従来の蜀ではコスト1計略役は槍兵に偏重していたので、騎兵の計略担当は兵種バランス調整でも貴重。
Ver3.5以降は落雷の威力が低下しているため、脳筋殺し限定ならば手軽な張姫が選ばれやすく
Ver3.59以降もランキング圏内をキープしている。