武将名 | ぶんおう | 剛勇無双 |
文鴦 | 文欽の子。元々父子共に魏の武将であったが、司馬師への反乱に失敗して呉に亡命する。勇将・鄧艾と一騎討ちをし同等に渡り合う姿や、敵勢の中で孤軍奮闘する姿はかつての蜀の英雄・趙雲に重なるものがあったという。 「だらしねぇな!お前の武、この程度か!!」 | |
コスト | 2.0 | |
属性 | 地 | |
兵種 | 槍兵 | |
能力 | 武力7 知力4 | |
特技 | 勇猛 暴乱 大軍 | |
計略 | 大胆奔放 | 【ため計略】(計略ボタンを押してから一定時間で発動する。この計略は反計されない)自身の武力と知力と移動速度が上がり、槍が長くなる。 |
必要士気4 | ||
Illustration : 成庵 |
絵師が変更され、勇者のような風貌になって帰ってきた文家の息子。
父親の文欽とは一枚絵となっている。
スペックはUC淩統と比較すると、武力-1で大軍と暴乱を得た形。
かつてのコスト2R孫策(雄飛)のポジション。
因みにコスト2の地属性槍兵としては白兵戦最強を誇る(武力8や武力7覚醒は存在せず、武力7軍は彼のみ)
計略は武力+8、知力+2、速度1.5倍、長槍状態、ため時間が6.5cで効果時間8c (Ver3.59_A_3)
士気4の計略とは思えないほどの性能だが、その分ため時間が長いので
他武将のサポートや先読みは必須であり、間違っても発動前に撤退しないよう注意したい。
ためる場所を間違えると、ためている最中に相手の攻勢に耐え切れず撤退する危険性が高まってしまい、
かといって撤退を恐れて自陣深くで溜めると、敵陣に付く頃には効果時間が半分もない…などという事にもなりかねない。
大軍持ちのため復活後の戦線復帰が早いので、開幕後の睨み合い状態などお互いが体勢を立て直している最中が
ため始めるチャンスであろう。発動さえしてしまえばそう簡単には落とされなくなる。
武力差顕著の傾向とスペックの高さ、二勢力でも使用しやすいなどの理由から頂上対決でも頻繁に登場するようになり、
その後もメキメキと使用率を伸ばしついにVer3.51Bでは使用ランキング5位以内常連になるなど大躍進を見せた。
しかしVer3.51Bで活躍し過ぎたため、Ver3.59で計略の知力上昇値低下、移動速度低下の下方修正を受けてしまった。
知力依存は超絶強化として平均的な、知力上昇値*1c程度。
手間の割には平均的な戦果しか上げれないが、溜め時間の長さを活かせばコンボしやすいのは強み。
暴乱持ちなので、賢遅や賢毒の乱といった暴乱計略でも知力を上げられることを覚えておこう。