武将名 | とうたく ちゅうえい | 蒼天航路 |
董卓 −仲穎− | 王欣太「蒼天航路」 皇帝の後継者争いを機に洛陽へ軍を率いて入り、悪逆非道な政治と、圧倒的な存在感で瞬く間に漢王朝を支配する。しかし、配下の呂布に裏切られ、命を落とす。 「天下万民!我を尊ぶべし!」 | |
コスト | 2.5 | |
属性 | 人 | |
兵種 | 騎兵 | |
能力 | 武力8 知力8 | |
特技 | 魅力 勇猛 | |
計略 | 暴虐なる覇道 | 範囲内の味方は武力と移動速度が上がる。ただし効果中は、効果を受けている部隊が多いほど自軍の城にダメージを受ける。 |
必要士気5 | ||
Illustration : 王欣太 |
SR董卓のコンパチカードとして蒼天航路から董卓が参戦。
イラストは汜水関の戦いにて、断崖から大量の牛を落として出来た坂を下りて参上する場面が元になっている。(単行本6巻より)
号令台詞「天に確たる意志などなく、地に確たる歴史もない」は蔡邕の非難に対し、自分の存在は天意などとは無関係だと言い放った時のもの。(単行本6巻)
撤退台詞及び裏書の台詞「天下万民!我を尊ぶべし!」は呂布に斬られた際に叫んだ最期の言葉。(単行本7巻より)
落城台詞「漢の大地を北の色に塗りかえるのだ」は董卓初登場時の締めの言葉。(単行本4巻)
復活台詞「頭骨を抉れい」及び一騎討ち開始台詞「舌を抜けい」は長安からの遷都の朝議の中で自分に意見した者に対する返答。(単行本5巻)
一騎討ち勝利時台詞「この痴れ狗供ぐぁーー!」は反董卓連合が長安に接近し、明らかに動揺する官吏達を一喝して叫んだ言葉。(単行本6巻)
おさげ頭だが存在感は強烈であり、まさに「暴虐の上に道をつくる魔王」(劉備談)であった。