武将名 | りゅうび げんとく | 覇-LORD- |
劉備 −玄徳− | 原作:武論尊 作画:池上遼一 「覇-LORD-」 元は倭人で、本名は燎宇。覇を握るために漢へと渡った。一軍を率いていた劉備を殺害、彼に成り代わり、関羽、張飛と桃園の誓いを交わした。 「覇の幕が開く!」 | |
コスト | 2.5 | |
属性 | 天 | |
兵種 | 槍兵 | |
能力 | 武力8 知力6 | |
特技 | 魅力 募兵 | |
計略 | 桃園の誓い | 範囲内の味方の武力が大幅に上がる。ただし1部隊でも撤退すると、効果中の味方すべてが撤退する。 |
必要士気7 | ||
Illustration : 池上遼一 |
通称「超三国志」、「覇-LORD-」より参戦した劉備。能力はR劉備のコンパチ。
実は倭人(日本人)であり、悪辣な劉備を斬って自らが「劉備」を名乗ることになった。
劇中での桃園の誓いは、「劉備が倭人である事、死しても語らず」というものであった。
何を隠そう、戦国大戦に先んじて三国志大戦に初めて参戦した日本人武将である。
セリフは原作序盤からの物が圧倒的に多い。
フレーバーテキスト及び復活時の「覇の幕が開く!」は
原作2巻、義勇兵を集めいよいよ黄巾賊と戦うときに言ったセリフ(丁度第7話のラスト)、
一騎討ち撃破時の「蒼天の国で『覇』をこの手に!」は
原作1巻、卑弥呼の前で漢に渡り天下を取る決意をしたときのセリフ、
計略使用時の「『信』に生き、『義』に殉ず!」は
原作1巻、桃園の誓いの前に張飛に対し「男は何のために生き、何のために死ぬか」との問いに語ったセリフ、
勝利時の「己を信じる限り、道は逃げぬ!」(原典では己を信ずる〜)は原作1巻、趙雲との相対の時に語ったセリフ。