武将名 | しゃまか | 五渓蛮の王 |
沙摩柯 | 武蛮族の族長。顔は血を注いだような赤い色。ざんばら頭に常に素足という奇妙な風貌の持ち主。馬良の働きかけに呼応して、劉備の呉討伐戦に数万の軍勢を引き連れて参加した。弓の名手でもあり、敵将甘寧の首に矢を射て落命させるなどの活躍を見せた。 「ウゴポオォォォ!!コロスッ!!」 | |
コスト | 1.5 | |
属性 | 人 | |
兵種 | 弓兵 | |
能力 | 武力6 知力2 | |
特技 | なし | |
計略 | 零距離戦法 | 自身の武力が大幅に上がり、弓の射程距離が下がる。 |
必要士気4 | ||
Illustration : F.S |
以前の哀愁漂う容貌を捨て、怪物になって帰ってきた沙摩柯。
ちなみに旧カードとの互換はない。
Ver3.1で魏・呉・蜀それぞれの各コスト帯で苦手兵種の武力要員が追加されたが、
痒い所に手の届くコスト1.5に武力6弓が追加されたのはかなり大きい。
R黄忠と比べて属性も計略も同じで武力が1しか差がなく、特技と知力の差こそあれコスト0.5減でなおこの性能はかなり強力。
かなり選択の幅が広がった蜀コスト1.5弓兵の中でも、唯一の陣略属性の武闘派という独自性を持つ。
Ver3.594_D現在、効果時間3.5cあるかないかという短さ。
R黄忠と比べ知力の低さが響いて刹那計略と化している。
気軽には使えないが、城際の攻防では頼る時もあるだろう。
R黄忠や昔の自分と違い勇猛がないので、零距離で乱戦を挑んだとたん討ち取られる危険性があるのが若干の不安要素。