武将名 | とうがい しさい | なし |
鄧艾 −士載− | 蜀を滅ぼした、三国時代末期の魏の名将。対蜀の最前線に赴任すると、姜維を幾度に亘り撃破して、さらには夏侯覇を射殺した。のち司馬昭の命で蜀を攻略。断崖絶壁を行軍するという奇策で、諸葛瞻を討ち破り、成都を急襲して劉禅を降伏させた。 「この戦いの果てに何が見えるのか……」 | |
コスト | 2.0 | |
属性 | 天 | |
兵種 | 騎兵 | |
能力 | 武力7 知力9 | |
特技 | 伏兵 | |
計略 | 隠密の神速行 | 自身の武力と移動速度が上がり、隠密状態になる。(敵から姿が見えなくなる。ただし伏兵と同様の解除条件を満たした場合、その瞬間だけ姿が見える。また敵からの計略からは対象にされる) |
必要士気5 | ||
Illustration : 獅子猿 |
Ver2.1xSR鄧艾の互換。
コストが軽くなり計略は刹那の神速→隠密の神速行に変更。
知力9で伏兵持ちと非常に高い安定感を持つ。
武力インフレの中でコスト2の武力7は心許ないが、同コスト伏兵持ちの中では最高武力。
計略はVer3.595現在、効果時間9c、武力+4、移動速度2倍、隠密効果。
士気5と決して軽くないが、隠密を抜きにしても神速戦法の上位版と言える武力上昇と効果時間を誇る高性能計略。
隠密状態は姿を消して攻撃先を読まれにくくなるだけでなく、弓攻撃を受けず、敵の妨害範囲にも表示されなくなるため
騎兵の天敵である槍や麻痺矢や挑発に対して高い抵抗力を得られることも大きな利点。
注意したいのは、突撃などで隠密状態が解除されてから再び隠密状態になるまでにタイムラグがあること。
こちら側からは即座に消えたように見えても、およそ1cほどは相手画面ではまだ見えている状態にある。
槍兵に単騎で連続突撃する場合は、大きく回り込まないと動きを読まれやすく、
挑発持ちの範囲にいると、消える前にあっさり計略対象としてロック→二倍迎撃となりがちなので要注意。
Ver3.0開始当初は、魏では号令役や妨害役で伏兵持ちが十分まかなえることもあり、同枠ライバルの陰に隠れていた。
Ver3.5以降は計略強化と環境変化、英知の大号令デッキの欠かせないパーツとしての評価等を受けて一転、
魏コスト2騎兵の有力候補として使用率ランキング圏内を保っている。