武将名 | こうちゅう かんしょう | 修羅の老将 |
黄忠 −漢升− | 蜀の白髪の老将。もと劉表の部下で、弓の名手。劉備軍の平定戦で、関羽と一騎打ちをした。このとき馬が傷つき落馬してしまうが、関羽は正々堂々と勝負するため見逃した。そこで次の対決では、得意の弓で関羽を射られるのに、烏帽子のみを射て借りを返した。 「関羽殿、これで借りは返しましたぞ」 | |
コスト | 2.0 | |
属性 | 人 | |
兵種 | 弓兵 | |
能力 | 武力7 知力5 | |
特技 | 防柵 勇猛 | |
計略 | 零距離戦法 | 自身の武力が大幅に上がり、弓の射程距離が下がる。 |
必要士気4 | ||
Illustration : 川原正敏 |
Ver2.0xR黄忠、Ver2.1xLE黄忠の互換。 Ver2と比べて知力+1、勇猛が新たに追加された。
一般的に勇猛が弓兵に必要かは意見が分かれるが、計略を考慮すると嬉しい追加。
計略「零距離戦法」は士気4で武力14で乱戦に対応できるが、弓の射程距離が下がってしまう。
気軽に使っていける計略ではないが、城際での粘りは侮れない。
蜀においては柵と弓を駆使した舞姫の護衛や連環・挑発などの移動コントロール計略との連携で力を発揮する。