武将名 | おうへい しきん | なし |
王平 −子均− | 孔明を支えた忠義の士のひとり。兵卒上がりの叩き上げの将軍で、北伐の際、その堅実さを買われ、馬謖の補佐となった。街亭の戦いでは、命令違反を犯そうとする彼を諌めたが、聞き入れられず大敗。しかしその後の戦いで数々の軍功を上げた。 「ええい仕方ない。この場は俺が守りきる!」 | |
コスト | 1.5 | |
属性 | 天 | |
兵種 | 槍兵 | |
能力 | 武力5 知力6 | |
特技 | 防柵 復活 | |
計略 | 大車輪戦法 | 自身の武力が上がり、全方向に槍の無敵攻撃を行なう。 |
必要士気4 | ||
Illustration : 清宮敦嗣 |
Ver2.0xC王平の互換。
安定した武力知力、蜀では数少ない防柵に復活持ちで計略は使いやすい大車輪とコモンながら優良なスペック。
各種舞デッキの柵要員、中知力と復活を生かした伏兵掘りや囮、壁役・攻城役や退却時の殿と多様な活躍ができる。
蜀のコスト1.5は騎兵・槍兵・弓兵に加え象兵まで武力6が揃うため、戦闘要員で武力5なのは若干寂しい。
また同枠は号令・落雷・挑発などの計略要員が採用されやすいポジションでもあり、尚更厳しさを増している。
良く言えば「多芸多才」悪く言えば「器用貧乏」と言った立ち位置であり、
使用者の好みの分かれる所である。
Ver3.5で全般に部隊復活までの時間が調整され、復活持ちは10cで復活出来るようになったが
カード追加によりコスト1.5や防柵枠・車輪枠の競争率が更に激化。
蜀において柵の欲しい舞系デッキの使用率低迷もあって、需要はさほど高くないようである。
なお王平はVer3.59でR徐晃の召喚兵として登場している。
あちらの名前は「おうへい」。Ver3.5のR孫堅の「そも」と同様に同時登録は可能である。