武将名 | こうじゅん | 陥陣営 |
高順 | 独立後の呂布配下の筆頭武将。敵陣を必ず落とすという「陥陣営」と呼ばれる精鋭部隊を率いて、敵軍を恐慌に陥れた。劉備、夏侯惇の軍を次々と破るも、最期は降伏を良しとせず、呂布と運命を共にした。 「弱き者には死を。我の突撃、阻める者はおらぬ!」 | |
コスト | 2.5 | |
属性 | 天 | |
兵種 | 騎兵 | |
能力 | 武力9 知力5 | |
特技 | 勇猛 | |
計略 | 陥陣営 | 武力と城攻撃力と防柵攻撃力が上がる。上昇する武力は、自軍の城ゲージが少ないほど大きい。 |
必要士気3 | ||
Illustration : 三好載克 |
レアリティ・コスト・知力・武力UP、勇猛追加に渋いイラストになった陥陣営。
計略の陥陣営は火事場効果の付いた武力上昇・攻城力2倍・柵や櫓の一発破壊の効果。
武力上昇値はVer3.594_D現在城ゲージ50%までが+2、最大武力上昇値は+20、効果時間6c。
自城ゲージがミリに近ければ、士気3で城門で4割を削ることが出来る超絶強化が完成する。
Ver2までと比べ強制前進が消え、効果内容はそのままで自由に動けるようになったのは大きい。
単なる攻城役としてだけでなく、普通の戦闘もこなせる。
柵の重要性の高い防御型デッキなどには士気3払ってでも柵を壊す価値はあるが、その際は士気差にも気を配ろう。
ただし当然ながら、いくら陥陣営とはいえ乱戦されると柵は破壊出来ない点には注意。
その為、居るだけで相手の過剰な攻城を牽制するといったプレッシャーを与える事が出来る。
積極的な自城削りから後半の爆発力を狙うか、低士気の武力+攻城力アップからこまめに敵城を削り、
相手が攻め込まざるを得ない状況でカウンター破滅陥陣営を狙うか、相手のデッキを見て試合の戦略を立てていきたい。
Ver3.59の追加カードで、群雄の中で手薄だったコスト2帯を中心に様々なカードが追加され、他の火事場計略も追加された。
R高順をサポートできる武将も揃い、破滅陥陣営デッキや暴虐デッキの枠を超えR高順が活躍できる土台が整っている。
その結果としてVer3.59以降はランキング20位以内の常連となっており、Ver3.0x時代の頃の人気を取り戻したようである。