武将名 | かゆう | なし |
華雄 | 董卓配下の筆頭武将。身の丈9尺、体は虎、腰は狼、頭は豹、と例えられるほど恐ろしい容貌をしていた。董卓軍の先鋒として出陣し、反董卓連合の軍勢を討ち破り、敵の看板武将たちを次々と斬って、連合軍を恐慌に陥れた。 「泣イテ許シヲ請エイ、漢王室ノ負ケ犬ドモガ!」 | |
コスト | 2.5 | |
属性 | 人 | |
兵種 | 槍兵 | |
能力 | 武力10 知力2 | |
特技 | 勇猛 | |
計略 | 悪鬼の暴剣 | 自身の武力が大幅に上がる。ただし効果中は自軍の城にダメージを受ける。 |
必要士気3 | ||
Illustration : TOHRU |
Ver2.0xR華雄の互換。
華雄がついに武力10に、しかも槍兵になった!
勇猛持ちの武力10槍は相当強力で、壁としても攻撃役としても申し分のない性能。
喧嘩っ早く、立場や運用の関係上一騎討ちが起きやすいが、むしろ大歓迎である。
しかし知力が2と極端に低く、ダメ計・伏兵いずれでもほぼ即死確定の脆さなので注意が必要。
悪鬼の暴剣はVer3.59_3現在武力+10が6c続くという、士気3の計略としては破格の性能である。
そのかわり効果時間中は自城がダメージを受け続け、効果時間終了までに受ける城ダメージは23.1%。
城ゲージの4分の1弱のダメージはコストにもよるが城門槍1発に匹敵する。
効果時間中に華雄自身で城壁を殴っても差し引きマイナス、城門でややこちら優位といったところ。
武力20が6c暴れまわるのはかなり厄介で、ダメージ計略で倒したとしても士気差がつくので相手は対処に困るだろう。
不利な状態での防衛時でも城門槍1発で抑えられると考えれば非常に頼りになる。
だが連環の計などで移動速度を低下させて逃げられたり、挑発や守城弓戦法などで攻城を妨害されると、
城ダメージのみを相手に献上する事になる可能性が高い。
試合後半に向け城ゲージを削ることが目的の火事場系デッキならともかく、
そうでは無い場合は相手の妨害計略持ちによっては、計略のタイミングを注意する必要がある。
また+10の超絶強化であるが、自城を削る関係で知力上昇した上の超絶強化はし辛い。
Ver3.5で追加された知勇一転号令とのコンボで2/10にしようものなら、自城の被害が凄まじい事になる。
計略コンボとしてはR呂布との悪鬼飛将が有名で強力。計略直後に飛将降臨で華雄を切れば武力34の騎兵が誕生する。
Ver3.5のシステム変更で城壁ダメージ低下&城門のダメージが増加し、攻城ダメージに武将コストが影響するようになり、
乱戦や槍撃の武力の依存度も高くなった事で一定の需要があるが、
R馬超(群)を始めとしたコスト2以上の槍兵の追加で、競争が激しくなった。