武将名 | うきつ | なし |
于吉 | 民衆から信仰を集めた仙人。「人心を惑わす者」として孫策に捕らえられた。雨を降らせたら許してやろうと言われ、雨を降らせるも、そのまま処刑されてしまった。死後、亡霊となって現れ、孫策を呪い殺した。 「ふぉふぉふぉ、我が呪いをうけるがいいわ!」 | |
コスト | 1.0 | |
属性 | 天 | |
兵種 | 歩兵 | |
能力 | 武力1 知力7 | |
特技 | 伏兵 | |
計略 | 水禍の計 | 範囲内の敵に水によるダメージをあたえる。ダメージは互いの知力で上下する。 |
必要士気7 | ||
Illustration : 山本章史 |
Ver2.0xR于吉の互換。
計略は降雨→水禍の計に変更。
バージョンアップでテキストからして呪う気マンマンになった仙人。
武力1の歩兵と、充実した群雄のコスト1の中ではかなり見劣りするスペック。
しかし高知力伏兵に加えてシンプルなダメージ計略持ちであり、武力方面に特化しがちな群雄では貴重なカードである。
戦力としてはアテにならないものの、歩兵には移動速度と攻城力が高めという特性があるので
固まっている相手にすばやく近づき水で流したり、隙を突いて端攻城に向かったりなどの運用が可能。
また低コストであるため、他の決め手と合わせて「固まれば水禍、分散すれば各個撃破」の二択を迫りやすいのも利点。
計略の範囲は縦幅がカード1枚分、横幅が戦場の1/2よりカード1枚分小さい程度となっている。
Ver3.59_2では威力が飛躍的に上昇しており知力3を確殺、知力5に6割程度、知力7に5割程度のダメージを与えられる。
馬鹿陣を用いるのであれば、範囲が狭いので狙った武将とその他を落とすといった運用法が簡単だろう。
しかしVerが進むにつれ伏兵要員、ダメ計持ち、サブ計略持ちが複数追加されたがその中ではスペックの見劣りは大きく
計略が優秀とはいえ武力差ダメージが大きい状況という事もあり、長らくデッキボーナスの常連になってしまっている。
前作の群雄伝と同様、今回の英傑伝でも武力18にてイベント発生。
それと同時に知力も17に上昇しているようで、水禍の計で兵力MAXの知力7R孫権が即死するほどの威力を誇る。