カードリスト / Ver3.0 / 群雄 / 軍師004_禰衡


軍師名でいこう せいへいなし
禰衡 −正平−鋭い観察眼と智謀を備えた文官。その一方で傲慢な性格ゆえに度を越えて批判をするため、人々に憎まれていた。曹操や劉表の下に身を寄せるも、その毒舌を嫌われ追放された。

「へっ、馬鹿どもに俺の思考が理解できっかよ!」
兵略兵力増援味方の兵力を回復する。
属性:天
上昇速度:早
効果時間:一瞬
装備可能兵書:再起興軍、士気上昇、同盟締結、知力上昇
装備可能秘伝書:同盟+知昇、武昇+櫓設、士気+再起
陣略指鹿為馬敵の知力を下げる。
属性:地
上昇速度:並
効果時間:長
装備可能兵書:範囲拡大、兵軍連環、知力減退、兵力増援
装備可能秘伝書:士気+拡大、増援+延長、知減+知減
Illustration : hippo

元祖・無責任軍師。
陣略「指鹿為馬」の読み方は「うましか」である。
範囲は正八角形で若干サイト内に入れづらいものの、大きさは戦場の1/4程度と妨害系陣略の中では格段に広い。
効果時間はゲージMAXで60cほど、地属性で固めてMAX即発動でもほぼ試合終了まで続くため実質永続と言える。
非MAXでもゲージ減少速度はあまり変化せず効果時間は非常に長い。
群雄勢力で問題だった地属性高コストの数もVer3.1xにおいては一気に充実した。

指鹿為馬の連計と違いMAX発動であっても知力-5と控えめなので、敵の計略効果を下げる守りの用途ではイマイチ頼りない。
ダメージ計略の威力を下げても脳筋武将は確殺されたり、単体強化封じと考えても範囲外から発動されると無力。
号令も全般的に知力依存が高いものは少ないため、これのみではせいぜい2〜4c程度しか短くならず、号令の威力そのものは下げられない。
とはいえ元から効果時間が短めの計略なら無視できないし、更に妨害計略を重ねて知力0を狙うならば話も変わってくる。
知力依存が低めでも計略それぞれで多少は差はあり、知力×0.8ならば知力10で10cの号令だとしても、知力0で8cも短くなれば2cまで短くなる。
高知力の号令ならむしろ下げ幅も大きいといえる。

あくまでも補助的な意味しか持ちえず一工夫必要になるため、他の直接的な奥義に比べて扱いづらい。

しかし、こちらの計略の威力を上げる攻めの陣略と考えると非常に強力である。
秘伝書「知減+知減」で知力8まで脳筋に変えられるので、まとめて撃破/無力化できれば決定打となりうる。
同一勢力なら水禍・完殺・洛陽の炎、混色なら離間・連環・封印・火計など、必殺となりうる計略と組ませたい。
但し、非MAXで発動の場合知力-3にしかならないので注意。
広さと効果時間の長さを活かし、障害地形代わりに設置して相手の行動範囲を狭めるという使い方もある。
相手に「悪地形を進行するか、知力-5になる平地を進行するか」という強引な二択を迫る事ができるだろう。
即効性を取るか、持続性を取るかは君主次第。戦略に面白みを与えてくれる軍師である。

しかし相手が浄化や八卦などの天敵計略を備えている場合、それだけで有効に働かなくなってしまう。
馬鹿ダメ計で粉砕したところを冷静に再起で対処され、士気大損で終わってしまうことも十分ありうる。

その可能性も考え、兵略の兵力増援を選択して正面からのぶつかり合いも出来るようデッキ構築しておこう。
兵略レベルの上昇が高い軍師SR李儒というライバルがいるため、増援目的ではあまりお呼びがかからないが
李儒名義の武将カードはVer3.59現在4枚も存在するため、それらを使う群単デッキで増援が要るなら一択となる。

開幕乙デッキの一種で「開幕に馬鹿陣を叩き、伏兵と攻城兵で攻め込む」というものがあったが、
ver3.59_3にてC許攸とUC魏諷を使用したデッキが大流行。
そのデッキのバリエーションで同じ戦法を使ったものがあったせいか、 ver3.59_A_3にて「奥義ゲージ非MAX時は知力-3(修正前は-5)」という修正を受けてしまった。

指鹿為馬ゲージMaxになる時の残りカウント Ver3.59_2現在

地属性コスト012344.556789
残りc334952

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