軍師名 | かく ぶんわ | なし |
賈詡 −文和− | 董卓軍配下の参謀で、董卓亡き後は主君を何度か変える。後に、張繍の参謀となって曹操と戦う。賈詡の打つ手に失策はなく、張繍が賈詡の意見を聞き入れれば勝利、聞き入れなければ敗北していたという。 「我が知がもたらす策に限りはないぞ」 | |
兵略 | 再起興軍 | 撤退中の味方の復活カウントを減らす。 |
属性:天 | ||
上昇速度:早 | ||
効果時間:一瞬 | ||
装備可能兵書:武力上昇、兵力増援、士気上昇、同盟締結 | ||
装備可能秘伝書:同盟+武昇、速軍+櫓設、士気+増援 | ||
陣略 | 精兵戦陣 | 味方の武力を上げる |
属性:人 | ||
上昇速度:遅 | ||
効果時間:長 | ||
装備可能兵書:武力上昇、知力上昇、敵城弱体、再起興軍 | ||
装備可能秘伝書:武昇+知昇、拡大+延長、士気+増援 | ||
Illustration : 戸橋ことみ |
再起と精兵を備える軍師。
兵略、陣略とも使い勝手が良い。兵法は正兵の法を引き継ぐ。
Ver3.59_3現在、陣略の範囲は横がマップ全幅、縦は戦場の約半分程で、Max発動武力+3(非Max発動で+2)、Max発動で約9c。
GR荀彧やGSR諸葛亮が持つ「精兵『集』陣」ではなく「精兵『戦』陣」、目立たないがGC賈詡の専用陣略である。
集陣が長時間持続するのに対し、こちらは持続は短い代わりに武力上昇が大きいのが特徴。
範囲も正方形の集陣と違って横幅が広く全域をカバーできるので、防戦を見越して自陣に張るのも効果的。
さらにVer3.1から追加された「装備兵書」にの中にはなんと陣略に「武力上昇」が付くという恐ろしい性能になっている。 秘伝書も同様。
(集陣持ちが装備可能な兵書や秘伝書には武力上昇は無い)
武力上昇つき兵書or秘伝書でゲージMAXで発動すれば武力+4となり、ちょっとした号令並みの性能を持つ強烈な奥義となる。
問題は陣略のゲージ上昇速度の遅さで、低レベルの属性ボーナス無しだと普通に溜まるまで待つと79cもかかってしまう。
(Ver3.59_3現在、人属性0でMAXまで残り約26c Master+限界突破)
有効に活用するためにはなるべく人属性の武将を沢山集めておきたい。
余談だが、カード裏面の「張繍が賈詡の意見を聞き入れれば勝利、聞き入れなければ敗北していたという。」との記述は
後に曹操に主君を変えた後にも当てはまっており、赤壁の戦いなど賈詡の進言を無視した戦いはほぼ全てで敗北している。