カードリスト / 第5弾 / / 伏寿(復活の舞い)


武将名ふくじゅ徒花の覚悟
伏寿「わたくし
  あの方を殺してみせますわ」

献帝の皇后で、父は後漢の重臣・伏完。漢王朝の実権を握るため、献帝の子を宿す董貴人さえ処刑した曹操に恐怖を抱き、排除を決意して父に計画を持ちかけた。未遂に終わったが、後にこの陰謀が曹操に露見し、幽閉されてしまった。
コスト1.0
兵種歩兵
能力武力1 知力4 征圧力2
官職-
特技防柵 魅力
将器兵力上昇 復活減少 防柵強化
計略復活の舞い【舞い】(使用すると移動できなくなる。自身は自身の舞いの効果を受けない)
撤退した味方の復活時間が短くなる
必要士気5
Illustration : オーミーCharacter Voice : 本渡楓


第2弾のEXから長い時を超え、ようやく通常排出と相成った伏寿。

スペックは征圧力2あるとはいえ舞姫らしくほぼ最低限。しかも歩兵。
ただ自前で防柵を準備でき、将器に防柵強化を持つため「舞姫を守る」点では割と完結している。
とはいえ自身の耐久力はほとんどないため、兵力上昇と選択になるだろう。

計略「復活の舞い」は舞踊計略。
舞っている間、味方の復活時間が-15秒される。

復活が早いとそれだけで回転率が上がるので十分に有用だが、真に性能を発揮するのは特技復活・将器復活減少持ちと組んだ場合。
単純に復活カウントが更に減るのだが、両者を組み合わせるなど突き詰めればほぼ即復活も可能
舞いを潰されなければ言葉通りの人海戦術をかける事も可能になる。

漢軍で相性が良いのは将器復活減少持ちかつ征圧力2の神速騎兵である張郃(称誉)で、舞えない場合でもワントップとして扱いやすい。
また、1コスト槍兵で武力4かつ復活・攻城の特技に将器復活減少を備える潘鳳は最優先候補。
ただし漢軍には特技復活持ちが4人しかおらず、将器復活減少で補うにしても単色では真価を発揮させづらい。
そのため、どちらかというと混色での構築に向いたカードといえる。

組ませる対象として最有力なのは多数の復活持ち武将に加え遊軍貂蝉を擁する群雄勢力で、パーツの選択肢は多岐にわたる。
群雄に次いで復活持ち武将が多く、特技復活&攻城術の李厳(無知)や計略のシナジーが抜群の魏延(独尊)など好相性の武将が揃う蜀軍も有力。
呉軍は特技復活持ちこそ多くないが、強力な自爆計略のリスクを減らせるのは侮れない要素。
魏軍は特技と将器のW復活に加え、計略による使い捨てを前提とする牛金や曹昂が目を引く。
また、将器復活減少持ちは全勢力最多かつ主力コスト帯が豊富であることも強み。

登場バージョン

Ver.3.1.0A

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