カードリスト / 第5弾 / 漢 / 司馬徽（水鏡の指揮）

水鏡先生が今回は槍を持って参戦。

数値スペックは良いが無特技。
計略依存の高い漢では(コスト比最高武力以外は)魅力を持たないとスペック要員として採用されにくい。
そのため、採用にあたっては後述の計略が目的となる。
将器は知力上昇が有力。混色で使うなら同盟者も選択肢に入る。

計略「水鏡の指揮」は全体強化だが、計略カテゴリは「強化」となっている。
武力+1・知力+2に加え、味方の漢鳴レベルが1上昇する。
効果時間10c(Ver.3.7.0A)。

かつては武力+2が10c続く使い勝手のいい計略だったが、Ver.3.7.0Aの調整により武力+1へ弱体化。
号令としてはもちろん知力上昇計略としてみてもささやかな効果であり、これ一本でどうにかできる性能ではない。
後半の大型計略への布石としてもいささか頼りない感は否めなくなっている。

何気に勢力制限がないため、漢鳴絡みの混色デッキではも採用は可能。
ただ漢鳴絡みの号令は漢軍限定のものが少なくなく、デッキは相応に縛る。

登場バージョン †

Ver.3.1.0A

修正履歴 †

Ver.3.1.0C　効果時間短縮 20c→12.1c
Ver.3.1.0E　効果時間短縮 12.1c→10c
Ver.3.7.0A　武力上昇値減少 +2→+1